白痴のネタバレレビュー・内容・結末

『白痴』に投稿されたネタバレ・内容・結末

世界観は素敵だと思うが、なんというか補正されすぎた色や、リアリティのないところ(映っているものが現実味があるかどうかということではなく、映されている世界の質感が作り物的に見えてしまうような)に目が行…

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銀河に耳を切られたシーンで主人公の痛みに共感してしまい、とても視聴を続行できず30分ほどでリタイア。

そして、この芸術を良いと思える感性もなく。

え、銀河のくだりは必要あったのか、、?とならざるを得ない。笑

しかもその銀河でサロメのオマージュ。笑
サロメ知ってる人は「踊ってくれ」「踊ってはダメよ」の時点であ〜井沢の首って言うんだな、ってわか…

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原作未読、後半の地獄めぐりのような展開は本当に良かった。

ハッタリも効いていて、カルト映画化しそうな作品だがイマイチ話題になっていないのは
原作のテーマとは別に、本映画のテーマが混ざり込んでいてそ…

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どこか乗り切れないチープさとシュルレアリスムの中に戦後末期の無常を見る
爆撃のシーンは情報量が多いしうるさいしで追いつけなくて苦しかった
サヨと銀河を眺めていたら、マンレイの写真が見たくなった

浅野忠信を見にきたけど、それでも最後まで見るのが苦痛だった。

浅野忠信を見るだけなら最高。
この時期の顔と演技のバランス整い様が神。
草刈正雄の舞のシーンも良かった。
下宿の女将さんもイイネー

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1999年という時代の空気は体感としてよく覚えている。そこから20年以上経過しての初見。手塚眞、浅野忠信、甲田益也子。少しだけ目にしたビジュアルイメージ。「…こりゃ絶対に苦手なヤツだな」と思ったらそ…

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タイ風の衣装とセットで銀河が歌い踊るTVショーのシーンと、
無数の首吊り用のロープがぶら下がる日本家屋で、
着物姿の幼児がその一つをくぐるシーン、
最後の空襲のシーンが印象的だった。

 忙しいのも落ち着き、メンタルも安定してきたので2022年1本目。「ねじ式」に続き浅野忠信。
 手塚眞作品はヴィジュアルが素晴らしいのは勿論、原作に対する解釈が一般人のそれよりもぶっ飛んでて結構好き…

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僕はもともと坂口安吾さんの原作「白痴」は知っていて、その興味で観ましたが、
ちょっとびっくりというか、感心してしまいました。

まったく独自の世界観で構築されていますが、
ここまでの事はそう出来ない…

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