ジェーンのあまりに不遇な幼少期は
観ていてとても辛いが
ヘレンとの短くもかけがえのない時間が
後の彼女を構築したのが伺える
この作品では全編を通して
"赦す"ということの
意義を深く考えさせられる…
『ジェーン・エア』は何度映画化されているのだろうか?オーソン・ウェルズのロチェスター役は強烈な印象で今も記憶に残っている。この作品のロチェスターは彼ほどの強烈な個性はない。原作も昔読んだので、詳細が…
>>続きを読む女性側がどれだけ真摯でいようとも、あえて口が足らず不誠実でとことん身勝手なこういう男ってどの時代でもいるよね
不誠実なクソ男は映画だどうが現実だろう死ねばいい
と言った感想しか持てなかったね。
…
とにかく照明とカメラワークとグレーディングと美術がすごい。
カメラが固定のときと手持ちの時で主人公の心情が描き別れてるのも注目。
暗いシーンの画質を見る限り、マジもんのロウソクだけとかの暗さで撮…
BBCドラマの『ジェイン・エア』を観て、ラストに違和感を覚えたので再視聴。
こちらのラストの方が納得行く。
そして、こちらの方が好み。
やはり、語り手の問題なのかな?
ドラマより映像が美しい。映…
身分が違うから決して結ばれない
お互いに愛があるのはわかっていながらも
表には出さずひたすら忍ぶ
この古典的な感じがたまらなくいいですねぇ
階級制度の奥深さといったらない
個人的にはあの手の格好…
マイケル・ファスベンダーの泣いてる姿が好き。それだけで大満足の映画。
原作は全く知らない状態で鑑賞。原作が小説なだけあって映画を見ているのに小説を読んでるようだった。穏やかな自然の背景に切なく悲しげ…