ダンス・ウィズ・ウルブズ/4時間アナザー・ヴァージョンの作品情報・感想・評価

「ダンス・ウィズ・ウルブズ/4時間アナザー・ヴァージョン」に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

3.3
壮大な物語。4時間もあるのに時間を感じさせなかった。(昔に観た通常バージョンも長かったので、どのシーンが追加されたか気づかず)

フロンティアが見たい、なくなる前に。と言うのはダンバーの本音だろうか?辺地に自ら志願した理由が他にあったのか?

ネイティブアメリカンが髪に羽を付けて馬に乗る姿が威厳があってかっこいい。ピリピリとした空気から徐々に打ち解けていく様子が微笑ましい。

ヴァイキングが野蛮だと言われるけど、もっと近代にアメリカや他の植民地も酷いことをやってきたんだと実感する。この作品がアカデミー賞を取ったということは、ネイティブアメリカンへの仕打ちを後悔しているんだろうか。ケヴィンコスナーが訴えたかったことが評価されて良かったと思う。

2022 No.152
wakana

wakanaの感想・評価

4.4
DANCES WITH WOLVES



(WOWOW with 奈美子)
ケビン・コスナーが監督に製作、主演。脚本まで手掛ける熱の入れようで撮った一品。

この試みはインディアンとの交流を見事なものに仕立てた手腕で証明された。

大自然の背景と相まって、非常に丁寧に描かれているのが分かる。
4時間バージョンはより詳細に流れが分かるが、とにかく長い(笑)
ある程度引き締めてみないとやばいかな。

スー族との言葉が通じない関係からのパートは心地よい。
蹴る鳥との言葉の壁を越えた交流が素晴らしかった。
kanzicom

kanzicomの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

待ちこがれていたエクステンデッド4時間バージョンのBlu-rayが発売されていたことに気がつき購入視聴。
もう30年前の映画なんですね~。
映像は若干古さを感じますが、音はいい感じ。
4時間という長さですが、苦にならない内容です。
恋愛シーンはいい年こいた二人が学生みたいなイチャッぷりで藁
てかこのヒロインがLiLiCoに見える。
インディアンは良さげに見えるスー族ですら凶暴で、一応主人公側がインディアン視点なので騙されますが、白人は割とおぞましい殺され方をします。
うーん、、
まぁ、一応白人側もなぶったりダンバー中尉の馬や仲良しのツーソックスを殺したり(最後の狼がツーソックスでは?という意見もあるようですが、オーディオコメンタリーではっきり死んだと語っているので、最後のは別の狼ですね)、かなり悪役に描いているので視聴はインディアン側の立ち位置にはなりますけどね。
まぁ、白人側とインディアン側の仲裁役としてもう少しうまい立ち回りができなかったのかなぁ、とは少し思います。
インディアンに銃を与えてしまったところでもうやばい感じでしたけどね。
敵を円形に囲ってファイアは味方の同士討ちにもなりかねないのでかなり使い方危険でしょ。
色々書きましたが、名作なのは間違いなく、死ぬまでに一見の価値はある映画です。
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.5
スケールの大きい素晴らしい映画だとは思うが、長かった。バッファロー狩りのシーンは圧巻。もう一度ゆっくり観てみたい。
LOST

LOSTの感想・評価

4.4
南北戦争中、ダンバーは辺境拠点での勤務を望み、愛馬"シスコ"や、野性の狼"トゥーソックス"と共に暮らす
ある日、ふとした事からネイティブ・アメリカンのスー族と交流が始まり、"狼と踊る者"と呼ばれ部族からの信頼を得ていく…

劇場版より55分長いバージョン
元々長めの作品なので、通常盤を観て面白かったらこちらも観て違いを楽しむという感じで良いと思う

本作はネイティブ・アメリカンへの差別が強めな西部劇というジャンルにおいて重要な作品
近年は「荒野の誓い」のような作品も出てきたけれど、こういう作品はまだ多くはない

「金の為に狩り、政治の為に戦う白人」
「生きる為に狩り、家族を守る為に戦うネイティブ・アメリカン」

この二つの人種の異なる考え方に加え、ネイティブ・アメリカンの中にも色々な部族やそれぞれの文化があることも描写されている

未知な文化との初交流の場面は、難しいだろうなと感じる一方、物語が動き出すのでワクワクするし、少しほのぼのする😊

サウス・ダコタ州の雄大な自然の景色は美しく、平原を駆ける無数のバッファローは圧巻🦬

ネイティブ・アメリカンと交流したり、"シスコ"や"トゥーソックス"とスローライフを送ったりと穏やかな生活が良い
しかし、そんな生活も長くは続かず終盤の展開は哀しい…

"風になびく髪"との友情が良く、そんな彼が終盤に力強く言葉を贈る場面は感動する

"蹴る鳥"を演じたグラハム・グリーンは、現代の西部劇とも言える「ウインド・リバー」に出演しており、こちらでもネイティブ・アメリカンを演じていた
chas

chasの感想・評価

-
4時間の超大作。ネイティブアメリカン側から描く作品で、すごく感情が入り込んでしまった。タイトルの意味がわかった時スッと腑に落ちる。名は体を表す、それが具現化されたような名付けでセンスがいい!
家族愛や友情愛、雄大な大自然に心打たれた…
✏︎2021.3.26
ストーリー:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
演出   :⭐️⭐️⭐️
キャスト :⭐️⭐️⭐️⭐️
音楽   :⭐️⭐️⭐️
映像   :⭐️⭐️⭐️

"カニと修造"理論というのがあって、詳しくは調べていただきたいのだけど、要するに物語というのはどちら側から語られるかで、善も悪も変わってくる。まさにそれを証明するような映画でした。
異文化に魅了されていく男の話であるため、じわじわと内面を描く4時間verの意義は高そうに思える。
寅さん

寅さんの感想・評価

4.3
素晴らしい映画です。
エンディングテロップが流れ始めると、……頭の中は彼らの事でいっぱいに!
狼と踊る男。
ネイティブ・アメリカンのシンプルな名前の付け方すき。
めちゃくちゃ長いけどこっちの方がより感情移入し易い。
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