『佐藤忠男、映画の旅』に出てくる。
戦後、軍国少年だった佐藤忠男が初めて観たアメリカ映画で、強い衝撃を受けたと言う。劇中、ヒロインがスカートをひるがえし、それを振り返って笑顔で接する男性の姿は、当時…
歌手志望の田舎娘アンはお金持ちの兄を頼ってNYに出てくるがなんと兄は執事だった!でも主人が目的だった売れっ子作曲家だったからこれチャンスとメイドとして働くことに。持ち前の愛嬌と美声で執事仲間を虜にし…
>>続きを読むこれは…ディアナ・ダービンに恋しちゃうわ。
スタイル良く、顔が整い、歌声は超魅力的✨
戦時中に、こんな娯楽映画を作れちゃう米国には かなわんわ。
勘違い、思い違いで笑えるシーンが盛り沢山( *´艸`…
ダンス
歌手志望のアンは、兄を頼ってニューヨークへ
兄は高名な作曲家ジェラード氏の執事で、アンは自分の歌を聴いてもらうとするが……
ロマンスコメディ
人違い
バランスが良い
成功していく様…
冒頭の汽車のシーンからしてやばい。ミュージカルの作曲家フランショットトーンをホームに残しながら、下着屋を噂の作曲家と間違えてディアナダービンが自分の歌を披露するシーン。最高。この時もそうだが、ディア…
>>続きを読む