記憶がないことから来る不安、怯え、絶望を、アン・バクスターが上手く表現している
頼りになったのは男性ではなくルームメイトの女性たちというのも良い
リチャード・コンテでは地味すぎるのでは?と思わなくも…
グリニッジヴィレッジのアパートにに3人の女性が暮らしてて、曜日によって朝食の係があったりするっぽいのとか楽しそうで好き😊
そこからフリッツラングだからやっぱり事件になっちゃうんだけど、最後まで女の…
電話交換手の主人公が誕生日に遠距離恋愛中の彼氏から別れの手紙を受け取ったことで、たまたまルームメイトに来た誘いを代わりに受け一晩過ごすが、翌日彼は殺されてしまった!
殺したのは私!?と終始ビクビクす…
フリッツ・ラング16作目、これも名作だった。
アン・バクスターの魅力全開、「イヴの総て」では可愛い女の裏に潜む心の怖さがあったけど、本作では犯罪に怯える普通の可愛い女を演じており、これも良かった。
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ラング監督の“新聞ノワール三部作”の第一作。スケジュールの都合により僅か20日間で撮影。ナット・キング・コールが出演し本作オリジナルテーマ曲「ブルー・ガーディニア」を歌唱。撮影は「らせん階段」(19…
>>続きを読む退屈な前半はアン・バクスターの谷間という荒技で乗り切り(?)、後半はブン屋が新聞を通して殺人をしてしまったアン・バクスターにコンタクトを取り、ラブロマンスに。ラストはツッコミどころ満載の強引っぷりで…
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