第二次世界大戦下の1942年、強い愛国心を持つ青年スティーブロジャースはひ弱な体つきながら兵士として戦い、一刻も早く戦争を終結させたいと願っていた。
そんな折に彼に訪れた「スーパーソルジャー計画」と…
たとえ体が小さくても、心まで小さくなる必要なんてない。
スティーブ・ロジャースは、そんなメッセージそのものだった。
力じゃない。筋肉じゃない。
本当にヒーローに必要なのは、“正しさを貫く覚…
スティーブが終始正義感があまりに強く、憧れよりも恐怖を覚えた。
戦争の道具感の強い売り出し方がすごく居心地悪い。マスコットとして嘲笑されるのはどんな気持ちなのだろうか。愛国心を高めるためだけに星条旗…