このレビューはネタバレを含みます
(ネタバレありの感想です)
61年、カラー、シネスコ、舛田利雄監督、姫田真佐久撮影。
姫田真佐久がカラーで撮影していて、柔らかい色づかいとシャープめの映像に、カメラワーク。当時の町並みも美しい。…
2023.11.13 Prime Video
日活デビュー間もない14歳の和泉雅子がフレッシュでとにかく可愛い
自分が知る和泉雅子は北極点を目指す冒険家としての逞しい姿しか知らないので(笑)
最後…
ダンディかつ男臭いのに、タレ目でかわゆい二谷英明目当てだったが、本作ではスピーディかつやや迷走気味な演出についていけず、野暮に見えたり、台詞回しの不味さが露呈する箇所が多い…、当時の量産体制の過酷さ…
>>続きを読む1961年 82分。東京、立地の良い梶原の店を狙ってヤクザの高岡と小野塚が圧力をかける。シンガポールから戻った梶原の旧友 山下(二谷英明)は策を練り、2つの組の対立を煽り 相討ちさせて店を守る。高岡…
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