〖1950年代映画:小説実写映画化:伝記映画:新東宝〗
1959年製作で、尾崎士郎の小説で江戸時代の大関雷電爲右衛門の青春時代を描いた伝記映画⁉️
で、後編‼️
おきん~ちゃ~ん😭の作品でした😭
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雷電関の相撲に重きを置いての人情劇がと思ってたら、意外と結婚がテーマだったりしました。しかしテンポも良いので観やすかったのですが、気になったのはおきんの三白眼。チラチラと白目剥き出しで台詞を言う様…
>>続きを読むやっぱり普通に面白い。力士がそんなに大名家に食い込んでいたとは知らず驚いた。抱え相撲。へえ。正続併せて160分、ということはつまり『ミッション・インポッシブル』の新しいのより短いわけで、しかも全然こ…
>>続きを読む悪人の本多に目を突けられるが、蜀山人(沼田曜一)に助けられる。本多の画策した試合も宇津井が勝ち、本多は出場停止にするが、すでに宇津井は人気者、観衆の声に迎えられ、四股名を雷電とし出場する。美術は黒沢…
>>続きを読む旗本だの殿様てえのは、しかし、こんなに屑のような人間だったんだろうか?
だとしたら、嫌な時代だなあ。。
雷電がおぎんちゃんがあんまりにも可哀想だよ💦
一木左門太と蜀山人が美味しい役どころだった…
まさかのそのままの場面から続編。
運命に翻弄されるおきん。
巻き込まれ、相撲を取るか?、おきんを取るか?で揺れるたろきち
大田蜀山人
雷鳴に基づき雷電
「たろきちさん、立派な関取になって下さ…
こちらは後編。
若い主人公らの絶体絶命を救うのがほろ酔い加減の大田蜀山人(大田南畝)。『亡霊怪猫屋敷』にも一貫しておりましたけど、中川信夫という人は反骨の人だったのではないか。大田南畝の人物造形は…