恐るべき親達の作品情報・感想・評価・動画配信

『恐るべき親達』に投稿された感想・評価

もり
4.5

顔のクローズアップが印象的な作品だった。
しかし、彼らは一度もカメラ・レンズに視線を投げかけなかった。
それが彼らの眼光を美しくした理由かもしれない。

実存◯
マザコン◯
被写体の実在性◯
ヒステ…

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ジャン・コクトーの愛人であるジャン・マレーがマザコン役で出ている。『恐るべき子供たち』の二番煎じかと思ったが映画のほうはこちらの方が先だった。
『恐るべき子供たち』が悲劇なら、こちらは家庭喜劇的だっ…

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kazoo
3.5

映画は、息子の恋愛をきっかけに家族の均衡が崩れていく過程を鋭く描いた作品である。母は息子を過剰なまでに溺愛し、その愛情は支配にも似た重さを帯びている。そんななか、息子が美しい娘と恋に落ちたことで、長…

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ある一つの関係性の糸が切れ、また別の新しい関係性を作り出したとき必ず排除されるものが出てくる。それがこの密室劇で起きたとき、最後に待っているのは悲劇でしかない。
4.0
息子を溺愛する母と、その夫、姉が同居している家で、息子が結婚を計画する。夫の不倫と姉の策略が交錯するメロドラマ。
tomoko
4.0

2025/350本目
ジャン・コクトーらしさの詰まった作品で、主演のジャン・マレーの品性溢れる顔が魅力的だった。『恐るべき子供たち』や『オルフェ』でも感じたが、歪んだ愛、複雑な愛を芸術的、哲学的に表…

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ジャン・コクトー次作の戯曲を、映画用に脚色、監督した作品。息詰まる室内劇。息子(ジャン・マレー)を溺愛する母親は、息子に恋人がいることに嫉妬、しかし、恋人は父親の愛人だった。
中野武蔵野ホールにて
4.0
今年の初見44本目。 恐るべき親達というより、恐るべき皆さんって感じ。 コクトーさんの映画の中では下の方かな? 思っていたような内容ではなかった。 息苦しく、濃密な各種の愛情・・・?
3.7

ジャン・コクトー。詩人、作家、評論家、脚本家、画家など「芸術のデパート」と呼ばれたフランスの芸術家。もう歴史上の人物と言ってもいい人。
彼は映画監督としても「オルフェ」や「恐るべき子供たち」などでま…

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息子の人生よりも己の感情を優先するまさに”恐るべき親達”の物語。近親相姦的に息子を溺愛する母親。息子に初めてできた恋人と実は不倫関係にあり嫉妬を覚える父親。彼らは恋を断ち切ることで息子を家族に縛り付…

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