殺人鬼に襲われる盲目の主人公の恐怖を描いたサスペンススリラー。
主人公が外出中に家族全員殺されており、家に帰ってもその事実に気づかない、しかも家にはまだ殺人鬼が残っていたというカオスな状況。スリリ…
フライシャー監督2作目の鑑賞。主人公(ミア・ファロー)の盲目設定を生かしたスリラー。主人公が「見えていない」状況を我々が「見せられる」ことのスリル。ホラー映画では定番というかお約束だが、本作は「動か…
>>続きを読む初めて見る。古い映画だけど、これは見たことなかった。
昔なので
ちょっとトロトロしてるけど、
ところどころ怖かった。
犯人はブーツしか映してないし
誰かわからない。
しかし
まさか…と
疑惑がよ…
何も見えない。
盲目少女のサラは叔父夫婦とその娘の屋敷に訪れる。しかしそこで殺人が起こり、知らないまま過ごすサラだったが…
『絞殺魔』『10番外の殺人』と並ぶ殺人鬼映画で超面白い。フライシャーは…
客観的でしかありえないはずのカメラを、まるで人間の視野そのものに仕立て上げる。それなのに肝心の視点を担う人物が盲目であるという矛盾。それを通して、映画にPOVなど存在しないんだからカメラなんてどこに…
>>続きを読む盲目の女性が帰宅すると叔父一家が何者かに惨殺されていたが、死体に気付かず眠ってしまう。
盲目にしてはスムーズに行動し過ぎ感は否めないが、映画としては面白い。
主人公視点の"見えない恐怖"と観客視点で…