第3逃亡者の作品情報・感想・評価・動画配信

『第3逃亡者』に投稿された感想・評価

TOBIO
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殺人事件の冤罪で誤認逮捕された男が、警察署長の娘とともに無実を証明する話。

〈メモ〉
・「疑われる・間違われる男」というヒッチコックあるある
・終盤、ホテルのダンスホールで真犯人に寄っていくのが良…

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このレビューはネタバレを含みます
終盤パーティー会場内での、真犯人を観客に明かすワンカットが素晴らしい。それぐらいかな。
尺が短くて展開もスピーディーだけどロマンスが好きじゃない。
3.0

〖1930年代映画:サスペンス:小説実写映画化:イギリス映画〗
1937年製作で、ジョセフィン・テイの長編推理小説『ロウソクのために一シリングを』を実写映画化のサスペンス映画らしい⁉️
さすがアルフ…

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おもろいやん。こんな爽快な逆転活劇とは思わなんだ…色々ガバいけど、それもいい
tomoko
3.3

警官たちの傲慢な態度にイライラしながら鑑賞。

当時としては脱獄っていう発想がすごかったのかな?にしても、警備ガバガバすぎ。真犯人プロデューサーかと思ったらバンドマンだった。

白人の顔に黒塗りする…

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イギリス時代のヒッチコック作品。37年の製作、日本公開は77年。配給はIP。水野晴郎先生ありがとう。
本作は、クライマックスのホテル広間での演奏シーンが伝説的名シーンになっている。演奏するドラマー。…

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sunny
3.1

脱獄して真犯人を探す話。
パターンに収まった作品ではありますが、今だからこそパターン化されているだけな気もして評価は難しいと思いました。
ただ、キャラクター設定が良く、毎回毎回車で別れようとして別れ…

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RuTo
3.4

『 ビーチに転がる女性の死体。第一発見者の青年。』

アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー9本目『第3逃亡者』

またまた冤罪逃亡劇。ヒッチコックはこういうのが好きなのかな?

殺害容疑をかけら…

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SyonL
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驚くべき3シーン。
1死体シーン
2会話シーン
3演奏シーン

トーキー時代からカラー時代までサスペンス映画監督撮り続けた巨匠ヒッチコック。
この映画は初期の作品。
どっちかと言うとラブサスペンスになっているが、ラストのシーンは2日かかったらしい。大ホールの2階…

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