第3逃亡者の作品情報・感想・評価・動画配信

「第3逃亡者」に投稿された感想・評価

ひる

ひるの感想・評価

4.1
広大なボールルームを捉えたロングショットから舞台上の黒塗りのドラマーの瞬きをする目のクロースアップへ詰め寄るワンショット。嗚呼、映画的快楽とはこのことか。
ヒッチコックお馴染み「間違われもの」
なぜ女性を前にすると男性はキザっぽくなるのか笑
「グランドホテル」のマッチから物語が急速に進んでいくのが良かった。
tych

tychの感想・評価

3.5
浜辺で女優が死に、通りかかった男が犯人とされてしまう。警察を逃げ出した彼は、何と警察署長の娘の協力を得て、真犯人を探す。巻き込まれ型サスペンスの古典、面白く鑑賞した。

このレビューはネタバレを含みます

第一発見者
メガネ盗み逃亡
署長の娘と犯人探し
レインコート
ポケットにホテルのマッチ
ドラマー
まばたき
ねぎお

ねぎおの感想・評価

3.7
原題「young and innocent」ですよ。
なんだ、第三逃亡者って??第一、第二がいるのか???もう本当に意味不明です。

*********

浜辺に打ち上げられた女性の遺体。
通りがかりの男が駆け寄り助けを求めに走る。
逆の方向から女性二人。遺体に気付き、走り去る男を見つける。
どうやら死亡推定時刻は少し前だということ。さらに男が盗まれたコートのベルトが凶器のようで、それも近くに打ち上げられている。
そして男は殺人の容疑者として逮捕されてしまうのだった!!

で、裁判所から逃げた男は証拠を崩すのと真犯人探しに奮闘するという話。


youngでinnocent(たぶん〈無実〉と〈無邪気〉のダブルミーニング)なのは、ひょんなことから逃亡を助ける警察署長の娘エリカのこと!

展開や撮影はこのあたりの時期の製作作品の中では凄くエンタメでいいのですが、いかんせん話の筋が・・。また怨恨から旦那を疑わない、いや取り調べもしない警察ってなに??
ちょっと残念です。

真犯人が登場するラスト、ホテルのエントランスを俯瞰で押さえ、そのままダンスホールまでパンというかクレーンかな。そしてギリギリまで寄ってあとはズーム。最後は眼のアップですからね、凄いショット!
でもその前に入場するところなどホテル内、ダンスホールも見えてしまっていて、このショットの新鮮さが感じられないのがもったいない!!

しかしその後の名作の数々が誕生する予感みたいなものは強く感じられる作品でした。
(なんたってこの次に作られたのは名作「バルカン超特急」ですからね!)
al

alの感想・評価

4.2
女優殺しの罪を着せられた男の逃亡劇。

どこか魅惑的な若い男と清純な署長の娘のやりとりに何だかドキドキ。

ホテルでのクレーンショットと、犯人を映すこれでもかってほどのズームがたまらなかった。

緩めの緊張感にロマンス要素もあり。想像以上に面白かった!
序盤、本作のキモである「犯人の瞬き」を捉える雷バックの場面がカッコいい。
ホテルでの例の長回しは、確かにスゴいがそれよりも黒塗りが目についてしまった。(37年当時でもまだ使われてたんスね。)
それよりも、その後のロングショットで、倒れた犯人を不審がる集団 を映したショットの方がグッときた。

「或る夜の出来事」が34年で、まだまだラブコメ、てかスクリューボールコメディ全盛だったのか、サスペンスよりも署長の娘と主人公との関係に重点が置かれてた。

逃げ込んだ小屋のセットとか、そこで主人公がパン食べるトコとか、バーでの乱闘騒ぎの際に助けにきた主人公と娘が入れ違いになってたりとか、面白かったんだけど、何かイマイチ乗り切れず。
カナノ

カナノの感想・評価

2.5
普通に観やすかった。めっちゃイケメン
特にうわぁ〜ってなるポイントも無く
稲生

稲生の感想・評価

-
重彦の推しヒッチコック

序盤のカット割りは良かったがありえん時間がかかったホテルのクレーンショットはふーんって感じだった
殺人犯の疑いをかけられた男の逃亡劇。ホテルでのクレーンショットが印象的。
>|