R.ギアは表情に変化が乏しいので、スパイには向いていると思う。
しかし引退していたとはいえ、情報スパイではなく、冷徹な暗殺者として暗躍してたにしては、ギアリー家族に対してだけ甘々なのは、片手落ちな…
若きFBI捜査官と元CIAエージェントが手を組んで死んだと思われていた旧ソ連の伝説のスパイを追う姿を描いた本格スパイサスペンス。
リチャード・ギアの映画はどんなに評価が低くても観てられるという謎の…
顔のないスパイ…という題名が気になり、そしてリチャードギア主演ということで観た。米ワシントンで上院議員が殺害される事件が発生し、その手口から死んだとされている旧ソ連の伝説のスパイの存在が浮上するが……
>>続きを読む死んだはずのスパイの追跡に駆り出された元エージェントと、分析屋の若手捜査官ベン。
始まってすぐにラストの展開を予想したんだけど、意外に早く種明かしがあって拍子抜け笑
更なる仕掛けもあってかなり捻っ…
いやはや、なんとも…。
話の展開に深みや奥行きが無さ過ぎて、観ていてもその内容に入り込めない…。
とてもとても浅い造りをした作品。
せいぜい二階建ての建物といった感じ!
題名から地下何階、…
上院議員が殺害され、死亡したと思われていたソ連の伝説のスパイ・カシウスの反抗か。以前カシウスの追跡に実績を残した元CIAエージェント・ポールがとFBIの若手捜査官・ベンと捜査に当たる。
評価よりは…
凝った作り風のプチどんでん返しの映画。いろいろ行動に必然性がない。つまり登場人物がなぜそんなことをしなきゃいけないのかの合理性がない。その目的ならずっといい方法があるだろうよと思えるから物語に説得力…
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