【第30回アカデミー賞 主演女優賞他全4部門ノミネート】
『十字砲火』エドワード・ドミトリク監督がロス・ロックリッジ・ジュニアの同名小説を映画化した作品。アカデミー賞では主演女優賞(エリザベス・テイ…
ドミトリクの非アクションの文芸大作だが、愛と幸福の樹を探すモンティがアホな設定。リズもその樹を求めて死んでしまう。そのあたりに目を瞑れば何とか観られるし、ドミトリク「十字砲火」も少し入っている(差別…
>>続きを読む南北戦争を背景に、メンタル病んでる嫁さんもらって徒労する男が口にするのは憚れるけどヨカッタネーとみんなが思っていそうなハッピーエンドを迎えるまでの2時間40分。その他の登場人物が全然いらない感じなの…
>>続きを読むMGMが50年代に「風と共に去りぬ」よ再び、と勇んで製作したアメリカ南部戦争もの。やや空回りした感はあれど、50年代の意欲作と評すべきだし、まずは「陽のあたる場所」以来のリズとモンティコンビ2作目っ…
>>続きを読むその昔、名画座だったかどこだったかで観た作品。
アメリカの南北戦争時代の哀しい物語。
エリザベス・テイラーが、自身の家系ゆえ精神に異常を来たしていく主人公を演じています。
リズって、こんな役多い…