日本の伝統的なヒューマンコメディを地でいったような気持ちの良い作品。
劇中のセリフにもあるが、「活動家魂の復活」を深作欣二は夢見ていたのだろう。
ハデなことをやってやろう、めちゃくちゃやってやろう…
2回目
原作も読んだのになんも覚えてなくて笑った
ゆうひさんが最高に格好良かったのであって男の人がやってるとちょっと腹立つということに気づいてしまった
はまりすぎて毎日蒲田行進曲聴いていた香ばしい…
「悪い時に映画界入っちゃったよな。人命尊重暴力否定の世の中だもんな。」
「そりゃ死ぬかもしれないよ。でもそれが映画でしょ。」
令和の今から見たらコンプラ意識も薄くずっと自由だったように思える昭和だけ…
初っ端からの映画のセットシーンから引き込まれる。画面に映らなくても舞台裏で奮闘するスタッフもいる、大部屋俳優だっている。共通しているのは映画愛、これぞまさに「キネマの天地」。それらの魅力がすべて詰ま…
>>続きを読む松竹株式会社