3部作
それぞれ少しずつ繋がっている。
当時の価値観が滲み出ていて面白い。最後のベムの話は、今の感覚だと理解できないかも。解決もしてないような気がする。
ちょっとしたシーンでも、アメリカのカート…
手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」日本で最初の本格的連続TVアニメ。
当時放送されたTVアニメの中の3本を再編集して映画化したということでストーリーとしては物足りないが、人間とロボットの共存など当時の…
急にカラーになるところは単に3エピソード構成で白黒→カラー→パートカラーに変わるだけで、色を途中からつけることが演出に繋がるわけではない
ただ言われなければ1964年作だと思わないくらいアニメが上…
テレビ版3話(第46話「ロボット宇宙艇」、第56話「地球防衛隊」、第71話「地球最後の日」)の再編集版。第56話はカラー、第71話は一部カラーとなっている。第56話は製作当時試験的にカラーで製作され…
>>続きを読む前半、手塚節とヒューマンドラマのくどさに少しダレながら観ていたが、中盤からのショック!
当時映画館で観ていた人は、心底驚いて、喜んだことだろう。
中盤以降の背景はとてもしっかりしたディテールで描かれ…
テレビアニメの古典「鉄腕アトム」3話の編集版だが、それぞれモノクロ、カラー、パートカラーの構成は良かった。特に最後の爆弾ロボットベムの話は感動的。再見して更に評価が上がった。アニメにはアニメ独特の生…
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