このレビューはネタバレを含みます
1980年公開『火の鳥 愛のコスモゾーン』
手塚治虫がライフワークとしていた火の鳥
唯一の総監督映画作品である。
試験管ベビーであり宇宙パイロットとして
育てられたゴドーは育児ロボットのオルガと
…
中古VHSで鑑賞。初めて観ました。冒頭は絵と音楽で、このまま進むのかなと思いました。細かなキャラの動きがあの頃の手塚アニメ。懐かしい、24時間テレビやテレビアニメで慣れ親しんだ昔のディズニーっぽい感…
>>続きを読む✔️🔸『火の鳥 2772』(2.9) 🔸及び『ピカドン』(3.3)🔸『水仙月の四日』(4.2)◀️◀️
手塚アニメは、24時間テレビの 『バンダー・ブック』で復活を感じ嬉しくて、年末のベスト・テ…
私の心の名作「火の鳥」!この日を2ヶ月前から楽しみにしてました。
マンガで見ていた世界に音がついていることに最初は違和感を覚えたものの、猿田博士やBJ(かっこよすぎ)、可愛くて不思議な動物たちなど、…
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現代と似ていて未来予言にもみえたり。
ディズニーからの影響と思われるキャラクターや演奏シーンは美女と野獣を思い出した。関係あるかはわからないが、個人的にムスカを連想したキャラもいて、手塚治虫の影響力…
現実において気候危機のティッピングポイント(そこを超えちゃったら、もう元に戻れない折り返し地点)を超えてしまった今、マジでここで描かれている地球の崩壊がリアリティを持って見えてきて、なんともいえない…
>>続きを読む手塚治虫先生ごめんなさい!漫画での作品は全て購入しています!特に「火の鳥シリーズ」は自分の「人生に影響を与えた作品」です。劇場版オリジナルの「火の鳥」。途中で脱落しそうな程に面白くなかっ...微妙な…
>>続きを読む手塚作品は大好きですがことご自身で手掛ける映画となるとディズニー大好き癖が強くなりやたらコミカル調だったりミュージカル調だったりと作品の方向性と乖離した演出で評価しにくい。
手塚作品の良さというの…