2024年 鑑賞 24-46-11 [3-15]
YouTubeチャンネル 角川シネマコレクション 2週間限定公開 にて
貴志祐介先生の同名ホラー小説を原作に、「家族ゲーム」「39 刑法第三十九条」…
「お金のためなら、どこまでも堕ちていく」
そんな人間の底知れぬ闇を見せつけられる一作。
大竹しのぶさん演じる菰田幸子の怪演がヤバすぎる。
情緒不安定で感情のブレーキが壊れたかのような“恐怖のオーラ…
ずっと「怖い」のオンパレードだっただけど、演出が洒落ていて目が釘付けになってしまった!
ボウリングをする度、何かを間違ったら人を殺してしまうのではないかと怖くなっていたが、これを観たらより一層怖く…
めちゃめちゃ怖かった…
人生で見てきた映像作品の中でも頭抜けて怖かった…
大竹しのぶ、西村雅彦、内野聖陽みんなすごい!!
リアリティよりも演出を重視しているからこそ、幸子がより立体的に感じられて…
保険会社に勤める主人公はある日「自殺でも保険金が降りるか」という匿名の電話を受ける。その後、主人公を指名して家に来て欲しいと連絡があり、向かった一軒屋で主人公は首吊り死体を見つける。保険金が降りるか…
>>続きを読むなかなかインパクトのある人怖ホラーだった…!
序盤はゆっくりめな展開ながら、独特な演出と平成ホラー特有の薄暗さ、そして夫婦の異様さから目が離せなくなる
後半本性が分かってからがまあ怖い、恐ろしい!…
大竹しのぶはこの役一本でずっと演技してて欲しいなってくらい、サイコパスが憑依してた。
おっぱい出すところとか旦那を殺すとことか、全部本気でやってる感が出てて、観てるこっちもドキドキした笑
普段から…