松坂慶子が本当にすごい。上野千鶴子が戦後作家のなかでほとんど唯一、妻とともに苦しみ抜いた作家として島尾敏雄を評価していたが、自らも狂いながら狂ってゆく妻とその過程を描ききった作家のテクストを読み返し…
>>続きを読む凧揚げ
夫の不倫が原因で夫婦共に狂っていくという題材で、小栗康平が俳優に強いてるマヌカンのような芝居が非人道的、非人間的で、カメラは衒学的で品がなくて不快。だがなぜか最後まで惹かれるものはあるから…
浮気がバレて嫁がヤンデレ化した」という話を延々と書いているだけ
ヤン、デレ、とはネット用語。つまり、昭和のライトノベルそのもの
「女一人の不倫で発狂させた俺の罪深さこそが男としての器だ」と勘違いし…
邦画で1990年カンヌのグランプリを獲ったと知り観賞。
見応え十分の、夫婦の地獄絵図。
夫に浮気され、深く傷つき壊れてしまった妻のパニックと、それにひたすら耐える夫。怖い雰囲気だったが、どの時代にも…
もし黒沢清が小津安二郎をやったらこんな風になるんだろうなという感じ。ワンカット長めでその上二人に近づくこともない。多くは語らず解釈は我々に任せられている。故に気持ち悪がり切れない気持ち悪さがある。9…
>>続きを読む画が極まっている。日本家屋の撮り方の最適解。突然、水をかけろと要求する妻。橋上で右往左往する夫。会話をしながら、じりじりと迫ってくる女。タバコを片手に女が立っている。その目の前の踏切が下りる。演出が…
>>続きを読む冒頭の10分でグッと掴まれるものがあった。映像がやや実験的。島尾敏雄さん、こういう作風なのね。激しい生と死の欲求。わかります🥲
あんまり関係ないのですけど、ちょっと最近思うのが、庵野秀明もガロを読…
【見どころ】
① 浮気から始まる狂気。
② 崩壊する家庭。
③ 夫トシオの改心。
④ 悪夢のような展開。
⑤ 小説のような言い回し。
⑥ 妻ミホ役の松坂慶子の演技。
【感想】
他人の痴話喧嘩ってく…
敏雄「これでお母さんが始まらないと良いんだけどな」
ミホ「まあ、なんだか始まらないと悪いみたい…」
息子「やんなくていい、やんなくていい」
……敏雄、余計な事言ってんじゃないよ。。。
終始目が離せな…
松竹株式会社