鈴木清順2本目。
原作のせいだろうけど「石炭は持ち運べる」という捜査側のケアレスミスでしかないようなトリックがつまらなすぎた。
ミステリーでありつつ、『踏みはずした春』に続いてまた叶わないまま終わる…
声の記憶をよく保持できる優秀な電話交換手を若き南田洋子が熱演。
電話交換手時代に付き合いがあった新聞記者に、これも若き頃の二谷英明。
この二人が恋愛関係にあって事件に巻き込まれるのかな、と予想してい…
初めは若くて分からなかったが、気弱な麻雀仲間が金子信雄と気づいてからは何かあるなと思ったらやっぱり…
ラストに語られる事件の真相は、早すぎてついていけなかった。
家がまばらにしかない頃の北多摩郡小…
2023/6/1
古い映画は洋画、邦画にかかわらず点数高め説にますます確信を持った。
電話交換手の南田洋子が3年後に声の主に出会ってから、元の事件の解決に向かうのかなとおもいきや、声の主である宍戸錠…
ミステリーを観たくなって松本清張の原作ものを検索したらヒットしたので。1958年公開。脚色秋元隆太、佐治乾。監督鈴木清順。
監督の名前を観て嫌な感じがしたけれどここは直球を投げていた。南田洋子の悪…