13号待避線より その護送車を狙えの作品情報・感想・評価・動画配信

「13号待避線より その護送車を狙え」に投稿された感想・評価

monaminami

monaminamiの感想・評価

4.7
冒頭のライフルのスコープで切り抜く文字からタイトル入るまでだけで決まり過ぎてて、どこもかしこもスタイリッシュが過ぎる!話の内容は普通〜な気もするけど、ハラハラさせるノワール具合は天下一品。
otom

otomの感想・評価

4.7
新宿から熱海-湯河原地域に御殿場に慰安旅行風で楽しい。役者的にはあんまり華がない気もしなくはないけれど、清順にかかると凝りに凝った仕上げになるな。遠近左右のカメラワークに回想用の黒背景別撮りとか細か過ぎるところまで行き届いている辺りが実に職人的でアイデアの宝庫。ミステリーとその布石の置き方も絶妙。多くの他作品同様にわざとらしいタイアップもきっちりある。タンクローリーの下りはヤバ過ぎる。
鈴木清順特有のゆるやかなパンショットが癖になって、他の映画観れなくなってる
t

tの感想・評価

4.0
Uターン禁止標識がプリントされたバッグ、オシャレだ。走るタンクローリーから漏れるガソリンに火をつけて運転席の人間を殺そうとする周りくどさが最高!
フィルムノワール。冒頭の狙撃シーンがキレキレで惚れ惚れ。タンクローリーを使った変な殺害ギミックだけ映画全体の雰囲気から浮いているが、そういう脱線あってこその清順なのだ、というふうに思う。
impre

impreの感想・評価

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鈴木清順にはリズムがあるから、どんな題材だろうが面白くなることは決まっている。瀬田なつきを見て、鈴木清順が見たくなって見たけど実際瀬田も「鈴木清順みたいな映画が撮りたい」って言ってる。正直清順レベルの世界観の完成度があれば撮影監督が誰だろうが傑作はできるんだろうけど、峰重義がカメラマンについて照明も構図もアメリカのフィルムノワールに劣らないくらいカッコ良くなってて、言うことなしだと思った。
techno

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3.0
【tag】塚本晋也/林海象/ロハで覗こう/駐留軍が撤退してから/唐行きさん/分断された展開(消化不良)
土竜

土竜の感想・評価

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フレームインしてくる拳銃、痺れる

郷さんに覚えていただいてたので、今年の清順講義も頑張ります。
「スズキセイジュンの映画は特にスコープものが良い」ジム・ジャームッシュ
冒頭からのスコープにやられた!秋葉のラスボス感の演出も良いが、正体には驚かず。清順さんの映画は木村さんの美術とニコイチで語られる事も多いけどB&W作品もカッコいいです。
アノ

アノの感想・評価

2.8
中盤まで白木万理が「敵か味方か分からない謎めいた女」として話を引っ張らなければならないところを、全く演出できていないのでつまらない。
そもそも水島道太郎が主演の時点でどうなんだってとこだが。

タンクローリーを走る導火線つきの爆弾に仕立てたスリラーは見事。
ゆっくり走ってるのがまた良い。
寄り引きを混ぜたカメラの呼吸も気持いい。
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