後藤俊夫監督の「マタギ」映画。マタギの田村高廣が人喰い熊を仕留めるが、子熊がいた。孫が育てると言い出し、任せるが、子熊は成長するに従い、鶏小屋を荒したり、手が付けられなくなり、山へ帰すことにする。
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帰って来ては、いけなかった!
名作『マタギ』(1982)に続き、
後藤俊夫が撮った阿仁マタギ。
更に面白さを増しているぞ!☆
基本背景は似てるが、田村高廣
演じる老マタギ・銀蔵は、より
アクの強…
ゴン太🐻 ゴン助🐕 熊も犬も可愛くて声が漏れそうになったし実際に漏れてるお客さん何人かいた。撮影の過程で動物がひどい目にあってるんじゃないかと思うと胸が苦しくなる。ほんと見た感じ怪しいので…。母を失…
>>続きを読むこの映画、友人が学生時代に観て号泣したという話を聞いて、ずっと観たかった映画。まあ、かなり大雑把な作りではあるけど、最後は確かにちょっと泣ける。今回もラピュタ阿佐ヶ谷ですすり泣きの声が…
昭和初期…
同監督による西村晃主演『マタギ』の焼き直しみたいなものだが、『マタギ』が熊映画と思わせてかなりの部分で犬映画だったためか、今回は子熊カワイイムービーに振り切っている。その結果、マタギ犬は最初の狩猟パ…
>>続きを読む秋田の山村の四季をカラーで記録する。深い深い雪と、色鮮やかな春〜秋の自然の対比が美しい。
マタギの風習は殊更に説明せず、物語の中に折り込んでいくスタイル。そのように暮らしている人に見える田村高廣が素…
田村高廣の演技が素晴らしい!
不器用ながら孤独を完徹する様は『グラン・トリノ』のイーストウッドと二重写しになった
桜田淳子も若い…昭和だ
何より動物のアクションのひとつひとつに意思が宿っていて、その…
意外と少ないクマの映画!
日本映画なのに秋田弁がリアルすぎて字幕欲しかったです( •ө• )
秋田だけどヒグマ感は置いといて、アイヌの人にしても昔の人は熊に対してのリスペクトがあった( ºΔº )…