エイリアン・ネイションの作品情報・感想・評価・動画配信

「エイリアン・ネイション」に投稿された感想・評価

バディもの。エイリアンとの共存。
テンポがよくてサクッと観るのにちょうどいい。
日常生活でのエイリアンと人間の関わり方についても、もうすこし描かれていたらよかったなぁ。
腕

腕の感想・評価

3.3
エイリアンバディ

移民の差別問題をセンセーショナルに映してた。
テンポもアクションも良い感じ。
バディ系が好きな人はたまらない作品。

2は少しテイスト変わってバディ要素少なめ、規模デカめになった印象。
裏切りと差別を濃くしてて、これはこれで良い仕上がり。

エイリアンの外見が限りなく人に近いマーズアタックみたいで笑った
くりふ

くりふの感想・評価

3.0
【こっちはエビじゃなくてタコ】

『第9地区』に合わせてみ(直し)たら、長閑でこじんまりと面白かったです。

体裁はSFですが、キャメロン元妻ゲイル・アン・ハード印のそれ系には、殆どハズレがなかったと記憶してます。そして本作はSFでありつつ、80年代バディ・ムービーの型を頑なに守った安定感が、かえってよかった。

ちょっと懐かし感覚でみてはしまったのですが、当時のLAのナイトシーンって、独特の空気感があることも魅力だし、やっぱり好きですねえ。

巨大な円盤型宇宙船で突然、カリフォルニアの砂漠に飛来した、エイリアン30万人。生肉や腐った牛乳が好きなんて、ヤな性癖を持ってても、とりあえず政府は、彼らを移民として受け入れる…という辺りまでは、『第9地区』も同じで本作の、あちらへの影響を感じますね。

違うのは、こちらの異星移民は人間社会に溶け込んでゆくこと。姿かたちや言動がかなり人間に近いので、まあ無理がないんですね。しかも労働力としては、人間よりも優秀らしい(この辺りもっと突っ込むと、社会派映画としての面白さが深まったかと)。

80年代によく見かけた、はみだし刑事が、エイリアン刑事とペアを組み、ふかーいカルチャーギャップを挟みながら捜査を始める、というのが本筋で、このギャップを埋めようとしてさむーくなる感じが、本作の笑いどころ。

はみだし刑事ジェームズ・カーンがいいです! タフだが生活疲れに潜む味。彼をものすごく正しく、使っている気がします。本作は中盤で展開が弛むし、斬新な物語が用意されてもいないけど、彼の魅力がかなり、惹きつけてくれるんですね。

まとまりよい分、あちこち程々に収まってしまうのが不満ではありますね。

例えば、凶悪事件に対するため、44マグナムの倍の破壊力を持つという、本来狩猟用の5発込めリボルバー、454カスールってスゲエのが出てきますが、思ったほど活躍しないんですよ。必殺兵器なのに見せ場が薄いのです。

また、むふふーんな異星のお姉さんが出てきて、姿が近い分、人間が見てもむふふーんな気分にはなりますが、こっちも寸止め(笑)。

Wikiの本作ページに「新移民版の杉本彩」って書いてあり爆笑しましたが、彩姉さんみたいにご開帳してくれません。JAROに言いつけるぞWikipedia。

そして物語はバディ・ムービーらしく、友情で「星差」をも越えて、等しい立場で繋がろうとしますが、それを『第9地区』と比べてみれば、ああ呑気でよかったかも80年代…などと呑気に、思ってしまうのでありました。

<2010.4.28記>
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
グラハム・ベイカー監督作。

多数のエイリアンが新移民として流入した近未来のロサンゼルスを舞台に、人間とエイリアンの刑事コンビが麻薬組織に立ち向かう姿を描いたSFアクション。
エイリアンと人間が共存する社会描写が興味深い。ファストフード店にはエイリアン専用のメニュー(ビーバーの生肉)があったり、エイリアンもそれぞれ家庭を築いていたり、人間とエイリアンが同じ職場で協力して働いていたりする。エイリアンの地位を向上させるため短期間で優遇的に昇進させるなど、社会の弱者であるエイリアンに対して人間臭い配慮が見られるのも妙に現実的で面白いのだ。
頭部に細かい斑点がある点を除いて人間とエイリアンのビジュアルにはほとんど差がないが、脇の下が急所だったり、腐った牛乳が大好物という細かい設定が活かされた演出が可笑しい。
エイリアンに蔓延る麻薬やエイリアン同士の殺人事件を捜査するというストーリーは、現在の人間社会が抱える問題をそのままエイリアン社会に適用したものになっている。人類対エイリアンといった壮大な構図ではなく、あくまで人間社会に溶け込んで生きるエイリアンの犯罪を糾弾する内容になっている。典型的なエイリアン侵攻物と比べると大幅にスケールダウンするが、ある意味『第9地区』の先取り的SF作品とも言えるため斬新だ。
そして、これも良くある警官バディムービー物と何ら変わりない展開なのだが、人間とエイリアンの刑事コンビが織りなす異種族間の交流も本作の見どころになっている。エイリアンを憎む人間刑事がエイリアン刑事と行動をともにするうち徐々に打ち解け合う。人間界のくだらないジョークを語り合ったり(二人のぎこちない空気が笑える)、お互いに家族の写真を見せ合ったり、アルコールと腐った牛乳で乾杯する二人の姿はシュールで可笑しく、種族を越えた友情を感じさせるのだ。
全体的には悪くない作品だったが、できればもう少しエイリアンのビジュアルに拘ってほしかった。いっそのことリドリー・スコットの『エイリアン』並みにエイリアンエイリアンしたエイリアンにすればまた違ったテイストが生まれたかもしれない。
alfas

alfasの感想・評価

3.5
ストーリー・構成:集中できる?感動的?驚き? 0.5
演出:CASTING、俳優の演技、映像の見せ方、音楽の聴かせ方 0.5
独創性:この映画でしか味わえないか 0.5
印象:数年経っても印象に残っているか 1.0
好み:自分の好みか 1.0

特筆点:0

好きな映画です
ネット

ネットの感想・評価

3.5
超絶地味SF。冒頭の銃撃戦も空間の使い方とかとても良いし、最後の船とヘリというのもワクワクするけど今ひとつパッとしない。でも光るところはある。この面白いんだか面白くないんだかわからない感じ、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』っぽくてとても好き。満足。そして終わり方は雑。
『クラッカー』から7年でこんなに老けるかねジェームズ・カーン。
すごく久しぶりにカーチェイスを見た気がする。心躍った。衝突という決着も良い。
ジャケからは程遠い刑事モノ。

バディが不良だったり、ハードボイルドだったり、ロボだったり、警察も色々ありますが今回はエイリアンです。

第5惑星みたいな友情のビルドアップの仕方。ま、そうなるよな
当時48歳のジェームズカーン、ダラスカウボーイズのTシャツにデニムにアディダスで超元気。地球にやってきてイキイキ市民権を得ているエイリアンのみなさんが元々奴隷民で薬物を頼りにしていたって設定がいい。ロスの夜の街の銃撃戦にカーアクションもいいし、冒頭のものすごいパワー散弾ライフルがアメ車にバンバンデカい穴開けていくとこ素晴らしい。あとやもめで貧乏刑事のカーンのごちゃついた部屋もよかった。
溜まっていたレビュー36

新鮮味はないけど、なかなか面白かった!

エイリアンと人間という全く違う二人の刑事がタッグを組んで、事件を捜査する展開が良かったです。
Fケイ

Fケイの感想・評価

3.2
これをSF映画といっていいのでしょうか。ザ・アメリカン・バディ刑事ものでした。SF映画としての要素はあまりありませんでしたが、刑事ものと考えればそこそこ楽しめました。
>|

あなたにおすすめの記事