暴走した熱烈なファンは怖いという作品。
スティーブンキングが薬物治療中の体験から着想を得た作品です。身動きが取れない状態での恐怖を存分に味わえます。
色々な作品に触れると、魅力的なキャラクターに沢…
満足。アニー役を演じた女優キャシー・ベイツの演技が秀逸。アニーの普段は優しく、時にヒステリックになる二面性を巧妙に体現しており、現実にこんな女性居そうだなと感じさせるような人物像を表現できていた。そ…
>>続きを読む足が動かない状況って恐怖でしかない。いつ癇癪を起こすかわからないアニーは、短絡的かと思えば意外と冷静で、ポールが逃げ出すことも想定した用意周到さが不気味だった。ただのシリアルキラーじゃなくて、ある程…
>>続きを読む『シャイニング』に続きキング原作の作家に迫る恐怖と狂気。
雪山に閉じ込められた作家という設定はまさに『シャイニング』を想起させる。ジェームズ・カーンとキャシー・ベイツの顔のアップショットが続く。そ…
1990年代は心理スリラー系の洋画や日本でもストーカーぽい人のフジテレビやTBSのテレビが増えていった時代だった色々増えていったような時期だと思いますが、今このレビューを書くとき、
1991年の映画…