あゝ!一軒家プロレスの作品情報・感想・評価

あゝ!一軒家プロレス2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

2.4

「あゝ!一軒家プロレス」に投稿された感想・評価

8bit

8bitの感想・評価

2.0
おっととっと夏だぜ♪(゚∀゚)!←しつこい

というわけで、日本の夏を代表する名曲「おっととっと夏だぜ!」を歌っていたソニンちゃんのガチバトル映画を久々に観たよ。

制作はなんとSOD。当時の社長である高橋がなりと、その師匠であるテリー伊藤がタッグを組んで企画された。と聞けば内容は推して知るべし。
主演は〝破壊王〟こと故・橋本真也。そしてソニンちゃん。ラスボスにニコラス・ペタス。
その他、格闘技もプロレスも大して知らない自分でも観たことのある顔が沢山いました。

新築一戸建てを破壊し尽くす冒頭の乱闘シーンだけは面白かった。本当に家を爆破しているらしい。
橋本真也も時折ガチの蹴りを入れていたりする。

その後、人魚化する奇病におかされた妻と、破壊された我が家を再建するために、
佐野史郎演じるゲスTVマン(モデルはもちろんテリー)によってデスマッチに参加させられるというお話。
とにかく中盤までのかったるさは異常。中盤を過ぎても中途半端な葛藤や人情話に延々と続き、デスマッチが始まるのが1時間過ぎたあたりというグダグダっぷり。
橋本真也さんとソニンちゃんだけが救い。

いざデスマッチがはじまっても、セットを破壊することが目的のアクションが多くてバラエティのコントみたいなんですよ。
唯一2戦目、「電流風呂デスマッチ」でのソニンちゃんのガチバトルが良かったくらい。
巨乳でガタイがよくて激しいファイトやアクションもできる。このままアクション女優路線に行かなかったのが、ちょっと勿体なかったですね。
このシーンだけでも観た価値はありました笑

あと、橋本さんとソニンちゃんのラブシーン(?)の演出はちょっと新鮮で良かったと思います。

この映画がSODの劇場映画製作第1弾だったそうですが、第2弾が制作されたという話は聞いたことがない。

スコアはすべてソニンちゃんに献上(*^ω^*)
文庫で販売されている、『わが青春のマジックミラー号』を読んでから鑑賞した。
この作品を制作以降、まめぞう(久保直樹監督)は鬱になってしまったとか....
一軒家でプロレスをするというアイデアから高橋がなり、テリー伊藤の両氏のアイデアを盛り込みすぎてしまった作品な気がする。奥さんが人魚だったり、、、
許容量を超えた火薬を使い爆破するシーン。子供部屋が、マジックミラー号内部の青空の壁紙で面白かった。
ソニンの身体目当てで(素直)あと柳浩太郎くん。事故なんかに負けず、これからも役者として頑張って欲しい役者さん。
記録。テリー伊藤のお笑いメソッドで映画を作ったが、二時間も見てられない出来映え。お金払ってる人間を満足させるのって難しい。テレビで受けたことが映画でそのまま通用するほど甘くない。
M少佐

M少佐の感想・評価

2.5
 私はテリー伊藤が嫌いだ。

一軒家を建てた当日に派手に自宅を吹っ飛ばされたプロレスラー兼社長。
自宅の建て直しと怪我を負った妻のため、一か八かの興業に打って出る。

エロ御用達であるところのソフトオンデマンドがテリー伊藤の思いつきだけで撮りきった、紆余曲折の末、完成した、どうしょうもない怪作。

見処は故、破壊王、橋本真也の真面目なプロレス。
下手なアクション俳優より動けるソニン。
脇も、あぁテリー伊藤が好きそうと思える役者やお笑い、ヤクザが名前を連ねます。
テレビマンの汚さをあまねく写し出し見ている側の神経を逆撫でし、そのくせアクションは一流と言う、腹立たしい造り。
まぁ下品ですわね全体的に。
あと不必要なグロ描写は、本当に要らない。
無駄にグロい。
ラストは空いた口が塞がらないとはこの事。
悪のテレビマン佐野史郎は流石の演技。

でも時代を反映すると言う意味では鼻くそ程度の価値はある一本。

80円レンタルなら、ギリ許せんじゃねぇの?
俺たちのソフトオンデマンドが製作したバトル映画。普通に面白い。侮ってはならない。ソニンかわいいよ。

唐突に観たことを思い出したので書く。

高橋がなりが社長やってた頃のSOD製作の映画。

テリー伊藤門下の高橋がなりが元気が出るテレビメソッドで一軒家を破壊するだけの映画。


wikiを読むと相当無茶苦茶な製作だった事が分かるが、無茶苦茶だからといって映画が面白い訳ではない。寧ろ退屈だ。

物語に説得力が全くないため、何故、どうして闘うのか理解出来ない。主演の橋本真也が全く演技が出来なかったので実質主演になったソニンが異常な頑張りをみせるが、どんなにアクションを頑張っても、どんなに爆破シーンに力が入っていてもお話とリンクしなければ無意味だ。


https://www.youtube.com/watch?v=xpSkzIEcfQc


↑の予告の感想コメントは実に正しく、ある意味最も正直な予告でもある。この映画つまんないよって言ってるようなもんだ。

北海道にいた時、函館のシネマアイリスまで観に行ってげんなりしたのを憶えてる。貴重な休みをつまらん映画で無駄にされるのはきつい。

因みに、本作で人魚になる奇病になる橋本真也の奥さん役の粟田麗は仮面ライダー剣のギャレンの彼女役の小夜子さん。ラストカットは悪い意味で呆然としますね。映画というか娯楽をバカにすんなと。
nori007

nori007の感想・評価

3.4
この映画の見どころは、SODの高橋がなり社長が映画業界に殴りこみをかけると挑んだ姿勢だろうか。家の爆破シーンも本当に爆破させてるという景気の良さ。
アクション指導が谷垣健治で、特にソニンの素質の良さを絶賛されてた。たしかにアクションシーンは本人がやっているし危険なウラカン・ラナの技も披露。
そしていまは亡き橋本真也のガチファイト。張り手や蹴りは本当に当てにいってる。そして高次脳機能障害となってしまった柳浩太郎が出てくるところも見どころだろう。
一丁やってやるといった意気込みはとても感じられる作品。

ただストーリーはシンプルなはずなのに、唐突にいろんなことが起こり物語としてすごく見づらいのが残念。奥さんがグロい奇病になっているのは本当に不必要。ドラマ部分もとても薄い。アクションの出来るソニンの活躍シーンを多くした方が絶対に正解だったと思う。
ただただバトルする映画。アクションはそこそこ見れるしお約束的熱い展開もあるので寛容な心で観ればそこそこのおもしろさを見いだせるはず。佐野史朗が怪演しているので好きなら観て損はないと思う。