三年身籠るの作品情報・感想・評価

「三年身籠る」に投稿された感想・評価

とある妊婦が3年間身籠るのだが、
その怪奇現象を中心にした
ヒューマンストーリー。

妊婦の冬子は、
産まれてくる子供への影響を考え、
外では常に耳栓をしたり、
家では電波の出るテレビをつけない。

そんな彼女の回りには、
浮気をする夫、
女の子が産まれてくることを
期待する祖母など、
決していい環境ではない様子。

そして彼女の子供は
なかなか産まれない。

環境を変えたりするものの、
なかなか産まれない。

挙げ句の果てには、3年間も経過する…

主役演じる中島知子のお腹が
次第に大きくなっていくところは、
若干不気味なところはあるが、
ブラックコメディな部分、
そして根幹には
ヒューマン要素がある作品。

ただ、非常に独特な先品なので、
感情移入しづらいのは致し方ない。

個人的には、ダメっぷりが出てる
西島秀俊は大好き。

さよならみどりちゃんの時の
ダメ男っぷりも最高だった。
昔CSで。主人公が三年間身籠る話。子供はお腹の中で至って順調に育つのですが、生まれて来ない。でも誰も慌てない!主人公の冬子(中島知子)は、生まれて来ない我が子に並々成らぬ理解を示し、冬子の家族も「育児が楽で良かったわね~」なんて大らかに笑い、大きくなったお腹の中からは赤子の泣き声や笑い声が聞こえてきます。

そんなめちゃくちゃホラーな設定なのに、映画は淡々と(ホラー展開なく)、時にブラックユーモアを交えて進みます。夫・徹(西島秀俊)のガキっぽい感じ、主人公のあり得ないほどの理解力、妹のウザさ。さんざん笑いました。
ラストの晴れやかさも可笑しかったです。
ザン

ザンの感想・評価

2.7
最後の最後に3歳くらいのネトネトの男児が走ってきて喋ったのは笑った。ナカジマー。
夢野猫

夢野猫の感想・評価

2.0
作品の雰囲気は悪くない。
ただ、引き込まれるだけの面白味に欠ける感じがした。
雪ん子

雪ん子の感想・評価

3.1
昔、見た。中島知子との夫婦役が以外。やっぱり西島秀俊は、こういうダメ男が似合う。
監督の力を感じた。毒っ気も間も温度感の変化も抜け感もいい。センス抜群。
ゆめ

ゆめの感想・評価

3.2
その題通り三年身籠るお話。
とんでもない設定だけど、特に何かが起こるわけでもなく、静かな映画です。変わった体験をした、ちょっと変わった夫婦の三年間を見守るような感覚で、個人的にはこういう映画、嫌いじゃないです。
2015.02.13
KOKO

KOKOの感想・評価

-
何故か分からないけど途中から割り切って楽しんでる自分がいた。
なかなか雰囲気のある邦画
元から期待して見たわけではないので、肩透かしくらうような終盤の展開もまあいい。肩肘張らずにある意味楽しめる映画。
女

女の感想・評価

3.0
嫌なこと全部、台所下に隠しちゃってます、「三年身籠る」

通常の10ヶ月を通り越して、3年間お腹の中で赤ちゃんを育ててしまう話でした。やー、三年も身ごもると、生まれてくる赤ちゃん、立派な子どもですからね。進化した人間だそう。
のんびりしたテンションで描かれた、とんでもファンタジー。

妊婦さんのデカいお腹にロマンを感じられる人ならば、楽しく観れるかもしれないです。
お腹デカすぎて切ないほど。
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