このレビューはネタバレを含みます
スティーヴンキング原作。というだけで作者を知っている人には『あぁ、、、』となると思います。期待を裏切らないスティーヴンキング節炸裂です。 アメリカホラー作品には珍しい『モンスターへの怖さ』よりもそれ…
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全員死ぬ、とかよりずっといや~な終わり方 何が言いたいかは分からなかったけど未知の生物と対峙して死の恐怖に晒された時の人間同士の醜い争いも描かれてるのが面白かった 趣味の悪い生き物たちが最高に私…
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運命の分かれ道、閉鎖空間での派閥争い、集団心理の怖さ。
モンスターパニックというよりサスペンススリラー?
モンスターの気色悪さや、全体が見えない恐怖など私の好きなものてんこ盛りで良かったです。
後味…
モンスターとかでてくるけど、面白さはそこではなくて絶対的恐怖にさらされた時の人間の行動、感情。団結して脱出を試みるものや、神に救いを求めてイカれちゃう人たち。派閥ができて次第に人同士で争い合う。いま…
>>続きを読む後味が悪い映画で有名なミスト!友達と映画館で一緒に観て、帰りの落ち込みっぷりがハンパなかった記憶がある。
この映画の見所は、霧の中から現れる謎のモンスターではなく、窮地に追い込まれた時の人間の心理だ…
(C)2007 The Weinstein Company