欲望の翼のネタバレレビュー・内容・結末

『欲望の翼』に投稿されたネタバレ・内容・結末

60年代連作ということで欲望の翼、花様年華、2046を見直しました。


レスリーはカーウァイ作品では随時と不安定な役を与えられている。育った環境のせいで無償の愛を追い求め、同時にそんなものはないと…

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ひとりひとりが抱える孤独や欠乏感が、青みがかったメタリックな質感の映像と重く降り注ぐ雨によって増幅されて鈍く疼く。最後の唐突なシーンは、元々この映画が二部構成だった時の構想の名残ということで、結果的…

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ウォン・カーウァイ作品の中ではあまりハマらなかったけどクズ沼男レスリー・チャンを言葉でぶった斬るアンディ・ラウには笑った。
あとラストのトニー・レオン、やばい。
「俺は母の顔が見たかっただけだ。相手が見せないなら、俺が見せる義理はない」って振り返らないのかっこいいな。

『恋する惑星』『天使の涙』に先行する恋愛群像劇。

「本当は知っている。君の名前はリーチェン。夢で会おう」「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは”1分の友達”だ。…

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映像が良い。このエモい感じ。
働かずに女と遊びまくって、養子だったことに対して拗ねていじけてて、なんコイツ子供か?と思ったけど、まあかっこいいしモテるのわかる。で、母親も男に騙されて酒飲んで潰れて、…

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感情が昂るとすぐに暴力を振るう奴らの恋模様を描いた恋愛映画。
「愛の足りてない奴らは頭に血が昇るとすぐ手出すけどそういうの良くないよ、ほれ見たことか!」というような内容を、映像のマジックで傑作恋愛映…

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ウォン・カーウァイって、くっつきそうな男女をくっつけないのが趣味、、???

最初の口説き文句は確かによかったけども、そこからは自滅が過ぎる
アンディ・ラウかっこいい。『インファナル・アフェア』の信…

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1:映像美:★★★★☆
本作はウォン・カーウァイ監督の特徴的な映像美で満ちており、美しいショットと独特の映画言語が観客を魅了します。

2:演技:★★★☆☆
レスリー・チャン、マギー・チャン、アンデ…

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良い映画だけど、主人公はひどい奴。ひどい奴なのに魅力的にみせてくる。

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