恩田陸氏の原作は未読。
夜通しかけて80キロもの道のりを歩く“一夜モノ”ストーリーに惹かれて鑑賞。
青春映画らしく、恋しさ、爽やかさ、切なさ、ノスタルジーの要素を勝手に期待していたが想像していた…
何年か前の夏、原作を読んだ。
大学生だった。自動車免許の合宿で訪れた東北の街は、何もなく今みたいにスマホが普及しきってはいなかった。
やることのなくなった自分は本屋で見つけたこの本を、クーラーの効い…
サマーフィルムにのって
ひみつの花園
私をくいとめて
を見終えて
女の子頑張るムービーにハマってます鑑賞。
私も高校で経験致しました
ただひたすらに歩く行事
最初はお友達と楽しくおしゃべりなんかし…
『夜のピクニック』は、恩田陸の長編青春小説。『六番目の小夜子』『球形の季節』と合わせて高校三部作とされ、本作はその完結編にあたる。『小説新潮』2002年11月号から2004年5月号に連載、2004年…
>>続きを読む「夜のピクニック」FILM VENTURER