やがて哀しき復讐者の作品情報・感想・評価

やがて哀しき復讐者2011年製作の映画)

報應/Punished

上映日:2012年08月11日

製作国:

上映時間:97分

2.7

『やがて哀しき復讐者』に投稿された感想・評価

顔タ
3.3
娘のまだ可愛いかった子ども時代の映像を流した後に、成長してグレてヤク中になってる娘が映されるオープニングからすでに哀しい…
たまにある説明的すぎるセリフが気になった。
つまらなくて泣けた

銀河映像作品で、長らくジョニー・トーの助監督を務めたロー・ウィンチョンの作品。
誘拐殺人事件の全容が詳らかになる描写は、適度にスピーディでスリリング。
ただ美術がいまひとつ、撮影も品格に乏しく、テレ…

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継母との仲が悪く、クスリに走る手の付けられない娘が誘拐される。
父親は自作自演を疑い、警察には知らせず、とりあえず身代金を払うが娘は殺されてしまう。
ボディガードに犯人を見つけ、殺すように命じるが・…

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LEE
3.0

銀河映像が贈る哀しき復讐劇
個人的に求めていたものとは違った作品だった


娘を拐われた末殺された父親が犯人たちに復讐するというストーリー
96時間のようなアクション映画ではないんだろうなとは思って…

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mito
1.3
見た事がある役者さんは多いけど、香港ノワールの系譜に比べると火力不足…。
時系列を混乱させる回想もあまり有効的な演出ではなかった気がする。
2.0

復讐の連鎖や、子を思う親の情がメインテーマになっているし、ラストはそれに相応しい帰結。でも犯行の動機が少々ぼやけたままだから、サスペンスとしては不完全燃焼に終わってる感じがした。自分としては物足り…

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