刃(やいば)と慟哭。
哀しみと喪失。
抑えきれない憎悪。
被害者側からすれば、加害者への温情など、持てないだろう。持てなくて当然だと思う。
この手で殺したいと思うのも当たり前。
だからこそ法…
韓国版の方が残酷さが辛さが強い気がする。韓国映画特有のこの重さ。そこから最後に親子の笑顔が見れて泣いてしまった。けどやっぱり足を撃ってくれよと思ってしまう。
「耐えるしかない、法律を守れ。」
「子供…
東野圭吾の少年犯罪を題材にした作品。最初のチョリョンを殺す時の怒りに震える演技が上手すぎた。最後にチョン刑事がサンヒョンにドゥシクの場所を教えたのはサンヒョンを信頼してたからなのかな。サンヒョンの銃…
>>続きを読む韓国のリメイクだけあって、
期待しすぎてしまったのか?
うーん…
冒頭部分にもう少し尺が欲しかった。
そして、最後まで父親視点であって欲しかったというか…
最後になって刑事にスポットが当たったり…
…
2009年の日本映画より2014年の韓国映画!
やはり寺尾聰よりチョン・ジェヨンの方が圧倒的に引き込まれるはず…
日本では描写しにくい残酷さ、悲惨さを描写している。。。
観終わってから少し心が重くな…
イ・ソンミン繋がりで。
日本版は観たことない
自分がもし子供を殺されたら全く同じことをする。いや、むしろ、もっとやる。
子供を殺された時点で自分の人生は終わり。
あとは加害者の人生を破壊すること…
原作小説も良かった。
邦画も良かった。
…そして
韓国リメイク版も良かった。
ただし、サンヒョンが、どう考えても既に凍死していそうな状況から繁華街に現れるのはあり得ない。もう少しリアリティある設定に…
原作も読了、邦画版もドラマ版も鑑賞済。
どの作品も素晴らしいが、
韓国版がより素晴らしかった。
作品のテーマと韓国映画独特の重さと
綺麗な景色の対比も秀逸。
少年法とは?正義とは?
考えさせられる作…