ディバージェンス -運命の交差点-の作品情報・感想・評価

「ディバージェンス -運命の交差点-」に投稿された感想・評価

メインで張れる役者を脇に回しているので初見時には遂にインファナル・アフェアを越えた!なんて思っていたのだが、今見直すと微妙。細かく練られる話しを大雑把に作っているので、この作りだったら脚本が死ぬのでは?アンバランスの妙もなくなる。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.4
2015/11 DVD

刑事のシュン(アーロン・クォック)は、殺し屋のコーク(ダニエル・ウー)に空港から輸送中のある事件の重要証人を射殺される。復讐を誓ったシュンは、黒幕だと目される実業家のイウ(ロー・ガーリョン)の会社に乗り込むが、弁護士のトウ(イーキン・チェン)に違法行為だと警告される。その数日後イウの息子が行方不明になり……。(シネマトゥデイ)

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おっとびっくりなんだかベニーチャンらしくない映画。(個人的にはドカーン!ドーーン!!かっこいいでしょ!!みたいなアクションをとるイメージです)

画面づくりが別人のよう…らしく感じたのはお父さんがハッスルして暴れるところ位じゃないかと思える程です。
でも個人的にはこの作品の映像は嫌いじゃない♥

お話もなんだか意外と人物描写を丁寧にしててびっくりしてしまった。アーロンがとてもよいです。
しかしイーキンのキャラクターの味が薄くてイマイチ動機付けがぴんとこない感じがします。ダニウもいいんだけど唐突過ぎるというかもう少し丁寧にアーロンとやりとりしてほしかった。

いろんな物を投入しすぎて全体的に薄味になってしまった印象です。

いやしかしダニエルウー格好いいなあ♥本当にスタイル宜しいことで…♥アーロンクウォックも安定の端正なお顔してらっしゃります♥
イーキンも年取ってからのほうがすきだな!そういう意味では割とどこのシーン見てもイケパラで楽しかったです。

50/257/307
君子

君子の感想・評価

3.3
頑張って創られてた映画だと思う。

けれど、途中で誰が悪いか察しがついちゃうのと、そんなに似てる人っているものなの?などの疑問が残り、惜しい感は否めない。
OASIS

OASISの感想・評価

3.0
失踪した恋人を探す刑事、刑事が担当する事件の証人を殺害した殺し屋、弁護士の三人がやがて絡み合って行くという話。

監督がベニー・チャンという事でアクションに期待していたので、中盤の繁華街でのどつきあい&爆発や、ラストの泥まみれの激突などは文字通り泥臭さが漂っていて見応えがあった。

アクションよりもドラマ部分に重きが置かれていて、刑事(アーロン・クォック)が恋人に似た女性を影から見つめる様子ももちろん良いのだけど、自分としては殺し屋(ダニエル・ウー)の恰好良さや、境遇に感情移入してしまった。
彼の顛末がやり切れなくて辛い。

弁護士がもう少し積極的に絡んできてくれると良かったのだが、それをするとストーリー展開に無理が出ておかしくなるので無理な話だろうか。
登場が序盤と終盤のみで、中盤まるまる存在が無い様に扱われていて惜しい。