混沌の時代。
地は荒れ果て人々は餓えにくるしんでいた。
そんな中アシュラは
人々を喰らい生き抜いていた。
人に愛され人に憎まれ
坊主には自分を憎めと諭され
若さを思い馬肉を持ってきたが
彼女もまた時…
原作の漫画は未読
2012年公開にしてはとても丁寧な描写
声優陣が豪華。
そしてきちんと説得力のある展開でした。
機会があれば原作を読んでみたいです。
エンディングで知ったのですがジョージ秋山さん…
このレビューはネタバレを含みます
想定よりも10倍は残酷で陰鬱な世界。地獄のような世界で生きることに必死な少年の物語。
応仁の乱(1467年)あたりの荒みきった京都。
産み落とされた赤子は飢えをしのぐために人を狩り殺して食べていた…
1月13日 11本目(296本目)吹替
この作品GANTZ:Oの監督と一緒か。この監督さんはダークな雰囲気を出すのが得意なのかな。
お坊さんがアシュラに「人には心があるから人を食べれないんだ。そ…
誰もが生きるためには、何かの命を奪う事を見せる事で、その中でどういう社会を築くべきなのだろうかという問いを投げかける作品。
ワカサの「次はいつ?」というセリフは、飢えにより変わっていく様が、一言で…
◼️ストーリーとは関係のない感想:
後半のあたりでアシュラが民衆に取り囲まれて攻撃している時の動き方が、ブレス・オブ・ザ・ワイルドのリンクのラッシュ時のスロー攻撃に似すぎててちょっとウケてしまった…
おどろおどろしいタッチの絵と臨場感にずっと見入ってしまった。
人間であって人ではない。人間という生物と、人という社会的な生き物の違いは何か。
人には理性があり、それが他の動物と決定的に違うところ。そ…
アシュラ製作委員会