はなれ瞽女おりんの作品情報・感想・評価・動画配信

『はなれ瞽女おりん』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
社会保障じゃなく、自分の身は自分で守って食べて生きていく時代だったのだね。好きになった人と結ばれず、幸せな家庭を築くこともできないのが、切ない🥲
4.0
なんと言っても、岩下志麻の身体の張った演技に圧倒された。旅芸人の悲哀、エロティックな情念が素晴らしい。
今も昔も社会的弱者が当然のように、体を売らなければならない現実をちゃんと描いていていろいろ考えさせられました。
4.5
社会的弱者をそのまま弱者として扱う者、労り敬い扱う者
心の弱い人、強い人の違いがよく顕れると思いました
特に男は…

原作者水上勉の作品は飢餓海峡も良い作品でした

やっぱ岩下志麻、綺麗だなぁと思いつつも盲目の役なので、瞳が拝めないのは残念だなぁ😖が第一印象でありつつも。
これまで見たことない芝居の数々や、アートなシーンやカットを、さりげなく放り込んで来る篠田演…

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木
4.2
名匠・篠田の演出はドライで潔く、宮川一夫のキャメラが見事に抒情性を駆り立てる。
盲目の旅芸人である岩下志麻と脱走兵の原田芳雄の、結ばれない恋物語が切ない。

それにしても、岩下志麻は美しい。
ay
4.1

水上勉原作、水上勉の眼差しはどんなに辛い人生を描いていても温かい

そして日本はなんと美しいんだろう(オールロケらしい)
この時代の日本、風景もさることながら聴こえてくる歌、民謡、三味線の音、改めて…

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Nao
3.0
男女関係の掟を破り一座を抜けて「はなれ瞽女」となる盲目の女旅芸人を描く。瞽女や小林ハル氏を初めて知った。後半の宮川一夫のショットが冴え渡る。改めて篠田監督は村社会的なテーマが多いな。
コバ
3.9
このレビューはネタバレを含みます

うーー暗い!!
当時の日本社会はマジで生き抜くのが厳しい!!!人情紙風船や楢山節考、砂の器的な空気を感じる「生きることは誠に苦しい」系の映画

琵琶法師についてなんとなく調べ、全盲の女性はどう生活し…

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光も色もない世界を生きる女と、目は見えても闇の世界を放浪している男との恋物語(ここまで映画祭サイトからの引用)。

この映画で「瞽女」という言葉を初めて聞き初めて知った。『砂の器』を思い出す差別と偏…

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