このレビューはネタバレを含みます
う~ん。
主題や歴史的価値は凄くわかるがこのストーリーしかなかったのか? と思えた作品。
村の主に対して村人の怒りが向かないのは何か理由があるのかな? 「米を貯めに貯めている」と言うセリフはあった…
まあ、駄作であることを前提として
作画は結構力入れてる髪の毛に鉛筆線のような表現を入れたり、太陽光のぼかし具合が綺麗だったり、美術さんは非常に真面目に仕事してる
ヘボなのは脚本とプロデューサー
…
気味の悪い人殺しのガキを理由もなくかわいがる艶々女、不自然すぎて本当に腹が立つ。終盤で主人公を追い詰める装置ですと言ってるようなもの。行き合っただけの相手のために腕を切り落とす坊主も気が触れてるとし…
>>続きを読むどうせ生ぬるいのであろうと思ってスルーしてきたんだよ。戦乱が続き荒廃した中世のリアルである食料難から親が子を売り果ては人肉を食らう凄絶な史実を発狂した母に身体を焼かれ捨てられた孤児アシュラを起点に容…
>>続きを読む原作とちがう。
ワカサに人肉を薦める名シーンが原作と違っていて、
物語が成り立っていない。
この作品のキーパーソンである、
アシュラの父親が一切登場しないので、
アシュラと父親の間で交わされる
…
内容は薄いのに演出は過剰で短いのに無駄に疲れる。
主人公、親もなく8歳まで獣同然の生き方で言葉という概念すら持ち得てなかったのにちょっと教わっただけで流暢にしゃべりすぎだろ。
エンディングもダサ…
アシュラ製作委員会