このレビューはネタバレを含みます
若狭は自分の中のケダモノと戦って、
人として死んだ。
アシュラは、自分はケダモノであることを分かった上で、人として生きようと足掻いた。
どちらも「人」であるのだろう。
ただ「人」として最後に生…
阿修羅の話かと思ったけど
アシュラっていう
ただただ苦しい人生を
歩まざるおえない子どもの話?
馬肉シーンは悲しすぎました。
私は食うよ……馬肉美味いもん……
ごま油と塩とニンニクで
食べると…
今こそ観るべき映画。貧困の中でも強く生き抜け。漫画だともうちょっと狂気を感じたけど、映像化するならこれくらいソフトにしなきゃいけなくなったことこそ、実は恐るべきこと。ジョージ秋山原作ってことごとく映…
>>続きを読む「それでも生きなければならない」どんな出自や境遇においても、受け入れて生きなければ待つのは死のみ。己の信念を貫いて死ぬのか、世の中を受けれて入れて強く生きるのか。選択するのはそれぞれの生き方、という…
>>続きを読む陰鬱なアニメ映画。生まれた環境は最悪で、地獄よりも酷い。そのせいで恐ろしく醜い怪物に成長してしまう。
僅かな救いも、アシュラをどん底に突き落とす材料のよう。もうちょっと救いとか教訓とかがあってもい…
導入部でアシュラになるまでのいきさつが、絵巻物風な作画で展開される。食糧不足の世の中で、生きるために母親が赤ん坊を喰おうとする。そんな悲しき過去を背負っているという素性が分かっているからこそ、アシュ…
>>続きを読む声優豪華
人生的なのは何かを語ってるが
まぁ変なことも言ってないし、理解出来るんだが
如何せん面白い話でもないので
どうするのがいいのか
アシュラ、坊主、若狭、男
どれも心に入ってくる話では無いって…
アシュラ製作委員会