性依存症の兄と恋愛依存症の妹の物語。
シリアスで考えさせられる18禁映画は初めて観たなあ。
兄は性依存症だが性行為中もほとんど快楽の表情はなくむしろ苦しそう。
普通に観てて辛かったしそれだけ演技…
セックス依存症のブライドンが、物語が進むにつれて欲望に溺れ、快楽を求める行動がどんどん過激になっていくけど、結局その根底には自己嫌悪からくる孤独や空虚さが常につきまとっていたのが印象的だった。
最…
救いは愛だと激しく囁いてくれる。
あまりキャラクターを深堀してないが故にただのそれぞれ問題を抱えるっていうだけの兄弟に見えるけど。過去に何かあったとか関係性とか凄い考えてしまう映画でした。
救っ…
『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックィーン監督作。
成功したビジネスマンであり、何よりいつでもハメを外すことのないクールなブランドン、
だが、その裏には人には言えない強烈な"闇"があった。
…
どんなに衝撃的な出来事があっても
それを教訓に依存症は治らない。
ということを感じたラスト。
セックス依存症って大変そう…。
兄妹の過去は詳らかにならないが、
会話の中に全く家族、実家の話が出て…
タイトルとあらすじの時点で泣きそうだったけど5分も堪えられずに泣いた アダルトチルドレンもの総じて弱いけどほんとつらい
エリートで金持ちでヤリヤリの主人公が「何でみんな結婚したがるの」とか、妹に「俺…
難解な作品でした。ニューヨークに住むブランドンは、表面的には成功したビジネスマンですが、深刻な性依存症に苦しんでいる。タイトルの「SHAME(恥)」が象徴するように、ブランドンは自分自身に対する強い…
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