このレビューはネタバレを含みます
映画が終わった瞬間、「いや、ここからがスタートでしょ!」と言いたくなるような作品でした。 そしてあまり使いたくない表現ではありますが、男性のいわゆる“賢者タイム”のような虚無感が行き来するような、不…
>>続きを読むこんな人周りにいたら困るけど、不器用な二人の生き方がなんとも言えず応援したくなり、とにかく何とかなって欲しくて、
この人達に一体何があったの?!なにがここまでのエネルギーや怒りに変わるの?
終わるま…
いつの間にかアマプラに入っており鑑賞。キャリーマリガン目当て。悲しくてやるせない気持ちになる映画。セックス依存症というものがあり、本人が抱えるつらさをほんの少しだけ垣間見て、理解することができたと思…
>>続きを読む動画配信終了前に鑑賞。
昔、映画館のポスターを見てからずっと気になっていてやっと観た。
あらすじにある通り、依存症の話だった。 「もうやめなきゃ」とわかっているのにままならないところが恐ろしい。
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ブランドンという名の正装した孤独が都市の中で崩れていく過程を、あらゆる感覚を通して抉り出す作品である。
本作は一見するとセックス依存の告白劇に見えるが、その真正面で扱っているのはむしろ恥という感情の…
依存症が辛いって話?ごめん全く共感出来なかったし何考えてるのか全然わからなかった…。
多分この兄弟は親の愛を得られないで育ったのかなって、もしくは性的虐待とか?それが大人になって歪んだ愛の形になった…
『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックィーン監督作。
成功したビジネスマンであり、何よりいつでもハメを外すことのないクールなブランドン、
だが、その裏には人には言えない強烈な"闇"があった。
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