なんか松本零士みたいなタイトルだなぁと、ずっと気になっていた作品。全然予想外の設定と展開で面白かった。
確かに役者は役によって千年の時を生きるなぁ。時代劇から未来のSFまで。千代子の生きた時代を考え…
平沢進と今敏監督の二人の名前から映画の存在は知っていたが、運良くリバイバル上映があったため劇場で、前情報なしで視聴した。
現実と回想の繋ぎ目がわからず、話が前進していき頭がゴチャゴチャとする表現は…
好きな人に会うために千年間生きるように全力で走り続けた女優の話。
鍵の君(CV山寺宏一)の「満月になる前の月が一番好きだ。まだ明日があると希望が持てる」(うろ覚え)というセリフが主人公の生き方を表し…
限定上映ということで映画館にて鑑賞。どのような内容なのか、どのようなストーリー進行なのかを明確に掴むまでに少しばかり時間を要してしまった。これに関しては私の感性の問題かもしれない。"役"を通して観て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
リバイバル上映にて鑑賞。
千代子の出演した映画と千代子の人生が
入り乱れる映像に最初は混乱したけど
次第に引き込まれていった。
かなりスピード感もあって
最後まで一気に駆け抜ける疾走感は
気持ち…
(C)2001 千年女優製作委員会