グッド・オールド・サマータイムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「グッド・オールド・サマータイム」に投稿された感想・評価

完全にジャケ買いならぬジャケ観。ラブコメは不変。ただただ幸せに観てられる。意外に大味じゃないところも良い。まさかのバスターキートン。
☆☆☆★★

大好きなシーン。ジュディ・ガーランドの素晴らしい歌声。
https://youtu.be/yLtu_w11rvM

本作とは全く関係無いが…。
♫Meet Me Tonight in Dreamland ♫ 聞き比べ

先ずはビング・クロスビーバージョンから色々と。
https://youtu.be/P1aADfu5cnA

https://youtu.be/NAeMqGibd9g

https://youtu.be/Q3Yz-fmXXvg

https://youtu.be/D2SS4zrn_x4

https://youtu.be/BUyLay8jbZU

https://youtu.be/geZwbcAfvHs
ハンガリーの戯曲でルビッチにより映画化もされた作品のミュージカル版。

ミュージカル化により舞台が楽器店となり、初めに女が売る商品もオルゴールではなくハープとなっている。
しかし、このハープを売るシーンがミュージカル仕立てになっていて、楽しい。その他は、ジュディ・ガーランドの歌を聞かせるショーシーンであり、楽しく箸休めにもなる。

また、店主絡みの恋物語もどこか微笑ましく、主人公二人の展開の伏線になっている。
rico

ricoの感想・評価

3.7
ルビッチ「桃色の店」のリメイク。ユーガットメールがルビッチのリメイクとは知らなかった。
文通で恋に落ちた相手とすれ違う設定ってすごくロマンチックだ。
飛び抜けて良いところもないが、悪い所もない。バスターが意外と出てる時間が長く、これをやる為に出ていたのかっていう一発ギャグをしてくれている。最後にはきちんとポークパイハットまで被ってくれている。
ラストにはライザ・ミネリも出ています。(デビュー作だって「ザッツ・エンタテインメント」で言ってたわね)

何が1番いいかってタイトルがいい。
エディ

エディの感想・評価

3.5
結婚を意識している文通相手を互いに持つ楽器店に勤める主人公と音楽好きの女性が同じ店で働き恋が成就するまでを描くコメディタッチのロマンス映画。ライザミネリの母であるジュディガーランドの歌と演技がとても魅力的だ。
舞台は20世紀初頭のNY。楽器店主任のアンディは毎日のようにやり取りするペンパルからの手紙を受け取るために郵便局に行った際に、正装した女性ベロニカとぶつかり、帽子をめちゃくちゃにして服も汚してしまう。恐縮したアンディが名刺を渡し去るとベロニカは職場にやってきて、弁償はいいので雇ってくれという。ベロニカは別の楽器店を辞めぶつかったときは面接に向かう途中だったのだ。社長に気に入られ雇われたベロニカは得意の歌や楽器演奏で、楽器店の客を喜ばすがアンディは面白くないので、二人はお互い嫌いあっているが。。。

アンディとベロニカはいずれも素敵なペンパルがいて、職場の同僚であるお互いのことは嫌いあっているのだが、ペンパルと初デートをするときに話が動く。早い段階で二人の面白い運命の糸が明らかになり、あとはどこでそれが成就するのかというだけなのだが、この映画はそう簡単にハッピーエンドにするもんかとばかりに引っ張る。前半はテンポが良く、特に二人がぶつかったときのアクションはかなり笑えただけに後半がもたついているように思えるが、険悪だった二人がお互いを意識し会う様子が丁寧に描かれている。

タイトルは、アンディの職場ボスのパーティで楽団が演奏する歌に由来しているが、歌に満ちほのぼのとした古き善き時代のアメリカの空気を感じることができる。