エルストリー・コーリングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エルストリー・コーリング』に投稿された感想・評価

2.7

テレビが家庭に普及し始めた頃のテレビ番組用の歌とダンス、マジックやコントを交えた大衆演芸をライブ感覚で映し撮る。ヒッチコックが監督したのはせっかく買ったテレビが故障で四苦八苦した挙句、復旧した時には…

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2.1
ひたすらよく分からないお笑いや歌を披露される。忍耐で最後まで観たけどやっぱり良さが分からなかった。
骨のタイツ着てタップダンスのシーンは面白かった!
2.9
コンプライアンス的に現代では無いが、エンターテイメント性は強い

歴史的資料として面白かった。

漫才がビンタとか日本にありそうなスタイルで、西洋のコメディアンがああいう漫才をやってるのを見たことなかったから驚いた。面白くはなかったけど…
コーラスのやつで音を外し…

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M
3.5

一部ヒッチコックが演出。
忘れ去られたイギリスの芸人たちを見られる貴重な資料。
今見たらびっくりするような表現が目白押しだが、そこは現代の感覚で断罪せずに過去を学び考えるべし。
ちょっとモンティ・パ…

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LeMasT
3.0

アルフレッド・ヒッチコック監督、、、ではなく、、、本作、ヒッチコックを含む数人の監督での共同制作のため、ヒッチコック要素はほぼ無しと言ってもいいでしょう。実際に担当しているシーンも少ないそう。言うな…

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桃龍
-
ヒッチコック単独監督じゃないから番外かな。
イギリス初のミュージカルらしい。
「ヒッチコック スペシャルコレクション」に入ってる。DVD10枚で¥1,618はおトク。
露骨
-
ストーリーがある訳でもなくヒッチコック要素も皆無だから観る意味なかった。日本でも普通にウケそうなビンタ漫才あったけど、なんで海外では漫才が流行らないのか。
Jimmy
1.2

ヒッチコックが共同監督している映画なので、1980年代後半にVHS購入して観たのだが、全く憶えていないので、また観た。

テレビ黎明期のミュージカル&(ちょっとだけ)コメディを描いた映画。
エルスト…

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michi
-

テレビがまだ試験放送の時代、音楽あり漫才、コントありのショー番組に、たまにテレビの映りが悪くて奮闘するおじさんの図が挿入される映画。ハリウッドレヴィユーのエルストリー版みたいな。1930年のテレビは…

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