過去鑑賞。クリント・イーストウッドがブルースの歴史を辿るドキュメンタリー。さらに製作総指揮をマーティン・スコセッシが務めたとのことで、映画界を代表する音楽好きの監督2名が揃っているなんて豪華すぎる!…
>>続きを読むブルーノートを彷彿させるオープニングからワクワク!
まあ今回はjazzではなくブルースについてのドキュメンタリーですが。
もちろん語り手はクリント.イーストウッド。
プレイヤーが皆さん楽しそうに演…
イーストウッドは役を演じていないとき、ごく普通に目をはっきり見開いて、口をカッと開けて笑う。
ピアノの椅子に並んで座り、狭く固定したアングルの中、ほぼ隙間のない密着度で聞き手に徹するというこれ以外に…
アクターズ・スタジオのインタビューでも音楽の話が結構でていました。
あるいはバードなんかを踏まえつつこの映画を観ると
イーストウッドの(もちろん出演しているブルーズメン達も)
音楽への愛の深さがよく…
オープニングからバルトロメオ クリストフォリによるピアノの発明、グランドピアノの製作現場、ポーランドの大統領にもなったピアニスト パデレフスキーの映像、そこから経済的対極であるはずの黒人ブルースピア…
>>続きを読む映画監督マーティン・スコセッシが監修を務めたテレビ番組「Blues Movie Project」の全7篇のうちの1篇。マーティン・スコセッシやヴィム・ヴェンダースなど様々な監督が20世紀の音楽に焦…
>>続きを読む所有ソフトにて再鑑賞
映画ではないようですが、これは必見の作品。
DVDでご覧になるなら出演者たちの貴重な語らいに登場する超ビッグネームを全く知らない方は、メモったり、一時停止などしてネットでプロ…