戦争より愛のカンケイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『戦争より愛のカンケイ』に投稿された感想・評価

おとめ

おとめの感想・評価

4.0
破天荒な女性っていいな。ここまで振り切れてみたい。軽く軽快にユニークに進む物語の裏に大きな移民の問題やヨーロッパの歴史が詰まっててなかなか深かったなー
セックスで右派を左派に変える女の話。下らない事を言ってても、それぞれのキャラが真剣に語ってくるので「それはそれで有りだな」って納得しちゃうコメディだった。割と思想強めなので賛否分かれそうだけど好き。
S

Sの感想・評価

4.0

バイヤ
「...オマールがかわいそう
でも 命の重さは同じよ
資本主義が価値の差をつけてる
だから 救うならカニ
そう思わない?
...小エビなら何匹?」
(オマールエビは 3尾で80ユーロ、
カニ…

>>続きを読む
MaTo

MaToの感想・評価

3.5
政治と恋愛、過去の記憶をバランスを取って描いた映画
質の高いフランス映画
エイジ

エイジの感想・評価

3.8

想像とは若干違う映画だった。
思想が溢れている。

でも、おもしろおかしく、適度にエロく、そんな風に描いているのがフランス映画らしい👍

よくこんな脚本書けたものだ!😲

なんにしても愛に勝るものは…

>>続きを読む
面白くない
Kuromino

Kurominoの感想・評価

3.6
自分の出世にコンプレックスを持った生物学者の男と、自称「政治娼婦」で右派と寝まくる事で左派に転向させる女の話。フランス語だし、終始政治、宗教、歴史の話が出て来てある意味目が離せなかった。
お麩

お麩の感想・評価

-
家族がユダヤ人でホロコーストで死んだと告白するとクラスの英雄になって、モテ始める現象。
不謹慎だけど、理解できてしまう。
Hiwata

Hiwataの感想・評価

2.5
予想より遥かに良い作品だった。
もしかしたら名作なのかも。

翻弄される男子役の役者さんはカンゾー先生にも出演されていたのですね。
ohanako

ohanakoの感想・評価

4.5
肌の色、名前、話す言語
宗教観、政治的思想
何人であっても
祖先にどんな歴史があっても
何を選択しても
よい

こういう映画は
どんどん見たい

あなたにおすすめの記事