サッチモ主演だと思ったけど、脇役なんだな。
映画にジャズが加わるだけでなんてオシャレな作品になるんだろう…
当時、映画館で観てたら最高の娯楽だったろうな…
クラシックからジャズに変わる時代背景…
クラシックピアノを囲む
ブルースなオッチャンたちの表情の愛おしさ。
秋の夜長に良き一本でした。
人生経験として
20代のうちに たくさんの吹奏楽器を経験してみたいと
躍起になってる楽器初心者…
ジャズ黎明期のニューオリンズ。
カジノを経営するニックは上流階級の娘でオペラ歌手の卵のミラリーと恋に落ちる。ミラリーはニックの店で演奏されているジャズに刺激を受けるが、彼女の母親はクラシック以外の音…
新しい波はいつも既存に慣れ親しんだ人から邪道扱いされてしまう。ジャズもまったくもってその例に漏れることはなかった、みたいな。ビリー・ホリデイ!ロマンスはちょっとお座なり。先生マジ弾きの幻想即興曲は、…
>>続きを読む誠に申し上げづらいがジャズ音楽版『國民の創生』みたいな映画で、白人に「盗用」されてよかったでしょ?と現代王道のポピュラー音楽史観を堂々と覆してくるので観ているこちらの脳がバグってしまう
が、それは…
サッチモが当時、名の知れたジャズメンと楽団を組んでトランペットを吹いて歌い、ビリー・ホリデイがジャズ歌手として唯一映画出演した記念作。
1917年のニューオリンズが舞台。ブルースやジャズが下品な音…
サッチモもいいが、ビリーホリデイ目当てで。この時代の人種差別はもっと露骨で激しかったはずだが、音楽が素晴らしく、楽しく観ることができたね。
ミードルクスルイスが出てるのは知らなかったので嬉しい驚き。…
このレビューはネタバレを含みます
【観た理由】
ブルージャイアント(ジャズ漫画)を読んで、無性にジャズを聴きたくなったのと、
今年、suchmosが復活することもあり、
名前の由来となったサッチモの音楽を聴きたくなり、視聴。
…
Braintrust