ビル・マーレイ演じるダメ親父フランク
不摂生で健康のことなどまるで考えてない。
もちろんビル・マーレイは実写
そして、その体内は不摂生により危機に晒されていた。
この体内バージョンはアニメ。
ほ…
地球=生命体のガイア理論を信じる者としては、大腸菌やビフィズス菌や体内バクテリアから見れば人間=惑星だと思うので、『ミクロの決死圏』あたりに始まり、筒井康隆の『最後の伝令』あたりで極まるこれ系にはス…
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>>続きを読む妻を失ってだらしない生活を続けているフランク。職場の動物園の地面に落ちたゆで卵だって平気で食べちゃう…😨一方その頃、彼の体内・通称フランクシティは汚染された卵が到着した!と大騒ぎになっていて…🎥
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実写とアニメが交差する映画。
ビル・マーレイが不衛生の塊。
汚いはたらく細胞だと思ってもらえれば結構。
日本人の衛生観念から間違いなくウケない。
体内を現実世界っぽく描いているのは目のつけどころは…
生理的嫌悪感を掻き立てまくるきったねえジジイ(ビルマーレイ)がだいぶ最悪すぎてゲロりんちょーといった所だが、体内の細胞達vsバクテリアの戦いをアニメーションで描くのはなかなか面白い。自分の体内の細胞…
>>続きを読む『Osmosis Jones』(2001) 監督『Green Book』や『 Shallow Hal』のファレリー兄弟。実写とアニメが交互に出てくるユニークな構成。『はたらく細胞』の様に、細胞を擬人…
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