ブラジルから来た少年のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

題名から、ほのぼのしたロードムービーかと思いきや、いきなり荘厳な音楽で始まり、ナチスが出てきてびっくり。
映像の感じはいかにも70年代らしいよい雰囲気。
ローレンスオリヴィエとグレゴリーペック、頑張…

ナチス残党と九十四松

グレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエ、ジェームズ・メイスンの貫禄、そして一人四役のジェレミー・ブラックが先天的にワルな少年を好演していて説得力があるトンデモナチ映画。
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なかなか面白いが、クローンがまだ良く解らない時代だったからこそ作られた物語という印象。
技術の進歩はクローンに対する印象も変えたので、メンゲレは死んでも世界は彼の思惑通り進んでしまうのか？という不安…

元ナチスのメンゲレ博士が、65歳の公務員94人の暗殺を組織に命ずる。彼の目的はなんなのか。博士の奇妙なオーダーから、徐々にその背景が明らかになっていく過程はスリリング。目標に向かい邁進するグレゴリー…

パラグアイにいるナチスの残党を追う好奇心旺盛な青年コーラー。調査を単独で行うコーラーであったがナチス残党の陰謀を知ってしまい捕まってしまう。陰謀は世界で９４人の60歳以上の公務員の老人を殺すことだと…

当時は斬新だったのだろうけど、今となってはコメディ
グレゴリー・ペックを見ると昔読んだハリウッドの裏話的なやつで、競演の女優さんたちから口臭いと嫌われてた話を思い出すので、熱演すればするほど、口臭い…