スロウな動きながら箸で手裏剣を受け止めたりのアクションがマヌケだったり(←そんなこと言うヤツはアクションというものを分かってないらしいw)、悪人ヅラの旅人・シャオ(化粧した杉本哲太?)が闇雲に強いわ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
東京フィルメックスにて。
杉本哲太似のヒーロー(トミーズ雅似?の悪者も居た)が大活躍〜、と思いきやラスボスにはひとりでは歯が立たず、最後は5人で喘息持ちのラスボスを…何か最後の方はちょっとだけ弱い者…
ダイナミックにパンしていくキャメラは剣同士がぶつかり合い、風を切る音色を軽やかに響かせ、ゴム毬のように躍動して身をかわす剣士たちの生き生きとして美しいフォルムを荒々しいアクションに変換し、画面に焼き…
>>続きを読む超絶大傑作! 室内における騙し合いや駆け引きは敵味方だけでなく第三者も巻き込んで展開されるので、サスペンスの持続と高まりが同時に達成されるし、会話の合間に披露される達人たちの妙技が活劇への期待を高め…
>>続きを読む武侠映画をあまり見た事がないせいで、あまり評価もしにくいのだけれども、これは普通に面白い。
見せ場だけの西部劇のよう。
初期ワイヤーアクション?も控えめ。
ラストの闘いは適役の移動が最早手品の域だっ…
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