残酷ドラゴン 血斗竜門の宿の作品情報・感想・評価

残酷ドラゴン 血斗竜門の宿1967年製作の映画)

龍門客桟/Dragon Inn

製作国:

上映時間:111分

3.9

あらすじ

中国・明の時代。暴政を繰り返す宦官のツァオは、無実の罪でユイ大臣を処刑し彼の子供たちを流刑とした。さらに、復讐を恐れたツァオは刺客を送る。刺客が待ち伏せした宿には凄腕の剣客チュウ兄弟が子供たちを助けるためにやって来る。二人は彼らの父の友人シャオとも協力しツァオの企みを阻む。

「残酷ドラゴン 血斗竜門の宿」に投稿された感想・評価

アクションが透明(或いは原色)すぎて何が何だか。一方で室内空間の使い方は、ホークスかカーペンターか。
dude

dudeの感想・評価

4.1
巧みな編集によってとんでもない動きを見せる殺陣が楽しい。一応は善玉悪玉分かれているものの人間の描き方はかなりドライで、ほぼ常に殺し合うか牽制している。拍子木の音はやはりかっこいいし矢文の音がヤバイ。幕切れまで最高。
ほし

ほしの感想・評価

3.5
荒野の宿に『大砂塵』のごとき階段を見つけたときに、そうかこれは西部劇だと確信する。武闘は無茶苦茶やってるようで意外と緻密だから凄味はいや増す。炸裂するトランポリンジャンプ!前景からの猛襲!
荒野の宿を舞台にしたシチュエーション・アクションとでもいった趣。かなり西部劇っぽい。
『侠女』のもはや芸術の域に達しているようなアクションとは違ったが、単純にメチャクチャ格好良い殺陣だし、手堅く纏まっており娯楽作として非常に優秀。拍子木の音が心地よい。
紫色部

紫色部の感想・評価

4.0
2018.5.17 BS

ロングと人間の(並び)ショット強すぎ問題。敵の大将の傘が『浮草』並みに真赤なので傑作です。
床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
蔡明亮『楽日』の映画内映画で流れていた作品。
最後戦い方卑怯すぎるし下ネタでラスボスいじりまくってて正義のヒーロー感ゼロ。
新宿K'sシネマに幽霊はいない模様。
ラスボスが宦官であることをめっちゃいじられて、言い返せないでむっとしてた…
uuu

uuuの感想・評価

4.2
荒野で宿を見つめる敵たちのレイアウトがかっこよすぎる。宿での大乱闘も天下一品。キン・フーは編集でアクションを魅せてくれる。

最後は思わず悪の将軍を応援してしまった。
Hagiwara

Hagiwaraの感想・評価

3.0
ツィハークのリメイク「ドラゴンイン 新龍門客棧」は昔観たが、
これまでキンフーの映画はあまり観る機会がなかった。
今回、デジタルリマスターされたという事で、かなりきれいに復元されていました。

私が生まれる前の映画なので、アクションは微妙だし音楽も大仰な感じだが、所謂武侠アクション映画の要素はすべて盛り込まれているし、原点というのが認識できた。

しかしこの映画、中盤まではそこそこ面白いのだがラスボスとの対決が超微妙。
劇場に来ているお客さんは武侠映画を愛してやまない人たちだと思うが、失笑が漏れていた。
映画としては同じキンフーの「大酔侠」の方がよくできている気がするが、見終わった観客たちはそれぞれでツッコミ所を笑顔で話していて楽しんでいる様子でした。
Sprite

Spriteの感想・評価

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ストーリーや構成は残念な感じですけれど、
構図やレイアウトは、めちゃくちゃ格好いい。
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