このレビューはネタバレを含みます
さすが香港の黒澤明、中華アクションの最高傑作…なんて生ぬるいほど群を抜いてる。幻想的で幽玄な前半と神秘的でサイケデリックな後半の二部構成、どうりで劇伴の雰囲気が変わった訳だ。寂れた中華風の家屋の趣と…
>>続きを読む侠女の良いとこ!
•絵作りがいい、どこ切り取っても絵になる
•移動は常にふわっとジャンプ
これがグリーンディスティニーに繋がってったってことなんかね?
•役職が高ければ高いほどなんか強い、チンルー…
主人公たち以外の登場人物が誰が誰なのかこんがらがってしまってちょっと追いつけないところもあったんだけど、アクションシーンがすごく見応えがあって、何者なのかよくわかってない状態でもなんか凄い!って楽し…
>>続きを読む速けりゃいいとまでは思わないけど、流石にシュー・フォンとの逢引まで一時間近くかけるのは遅すぎる…『空山霊雨』の延々白昼夢が続く感覚にやられた身としては怪談に引っ張られて夜間シーンばっかでルックを定着…
>>続きを読むたっぷりの間、一瞬の飛翔。自然撮るの上手い。琴弾く月夜の逢引き、窓や木陰に差し込む陽射し。ススキ、竹林、川辺ロケーション良すぎる。山々、木々、水中花インサート良い。レンズの歪みまで表現として成立して…
>>続きを読む香港の黒澤明ことキンフーの代表作
一部と二部をみた感想をまとめて書いちゃいます
まず半世紀以上前の作品なので、ぶっちゃけかなりスローテンポ
今の映画だったらカットを割ってテンポよくサクッと見せる…