このレビューはネタバレを含みます
OBK映画としてはかなりガバガバなのだが、主演の二代スターが夭逝しているだけに単なるファンタジーに見えなくなってくるのが何とも。アニタ・ムイの妖美な表情と佇まいが格別なのは言わずもがな、終盤のレスリ…
>>続きを読む戦前のお話から、急に現代の新聞社へシーンが変わったので一瞬脳がバグった。
さらに女の幽霊が、一緒に心中を経った相手に対して無銭で新聞広告を打とうとする無計画な行動に更に脳がバクった。
新聞記者宅へ…
ヒロインを美しく撮れていればその映画は成功、という言説には頷けるところもある。それでもこの作品が琴線に触れなかったのはなぜか。ヒロイン自身は色気があり美しいものの、その演出がくどくて色気に欠けていた…
>>続きを読むうわー懐かしい!アマプラこんなのも見られるんだ!
改めて見てみると、結構やな映画って言うか、ラブロマンス系って感じじゃない。誠実な感じが皆無と言うか。
でも幽霊からのアプローチって言う物語自体はやっ…
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1930年代のインテリアや衣装が見たくて鑑賞。遊郭デザインとは言え、華やかさと艶美さの割合が素敵だった。シノワズリとも違う中華インテリアが好きです。
50年後の香港は40年近く前とはいえ現代のためそ…
WKW 4Kの上映でレスリーチャンと出会い、彼の人生に興味を持った。出演作を見てみようと配信で観れるものを探してヒットしたのが本作。
レスリーチャン演じる役の幅を観たい、という目的だったので、正直か…
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鑑賞日:2022/03/19
大阪アジアン映画祭2022で上映された映画「梅艶芳(Anita)」に、この映画が出てきたのをきっかけに観ました。
芸妓役のアニタと商家の後継ぎ役レスリーが、身分違い…
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