猫とカナリヤの四度目の映画化。
コメディも含んだ39年版に比べるとサスペンス色強い1978年のラドリー・メッガー監督版。
なぜタイトルが遺言シネマかと言うと、今は亡き屋敷の当主サイラスが遺言を発表し…
ストーリー読んでてなんか最近こんなお話の映画観たかもとなりオープニングで気付くという
つい先日観たばかりの
猫とカナリヤのリメイク作
近親者一同は故人の大富豪サイラス・ウェストの豪邸へ
今宵サイ…
大富豪サイラス・ウェストの死から20年後、遺言状を読み上げる為に彼の近親者達が田舎の邸宅に集まる。
印象的なシーン
・籠のカナリアを狙う黒猫の死
・封印を解く←この箱は冷蔵庫?
・20年鳴らなかっ…
体感70年代の映画は例え死人がバカスカ出ようとも、ラストシーンで勝ち組が輝かんばかりの笑顔を浮かべていることが多い気がする。可も不可もなく、当時の風潮として見ているけれど気になった。
生前撮った映…
📀サスペンス・ミステリー
監督:ラドリー・メッガー
ある夜、大富豪の遺産相続の為に親族が集まる。遺言はフィルムの中に隠されていると知り、驚愕する相続人たち。屋敷で巻き起こるサスペンス・ミステリー。…